今回の『駅【超簡易版】』シリーズは、
北海道黒松内町東寄り、山あいの農村地帯に位置する函館本線山線の駅で、北海道ならではの難読駅名である、
熱郛駅 (ねっぷえき。Neppu Station) です。
隣の駅
函館方……黒松内駅
旭川方……目名駅
撮影時
2015年6月
熱郛駅は無人駅で、
南側にはコミュニティ施設「熱郛ホール」と一体になった比較的新しい駅舎があります。
ご覧の通りバリアフリー非対応です。
ICカードは利用できません。
駅前は南側に小さな集落が形成されており、周囲は田畑に囲まれています。
駅裏の北側は山林が広がっています。
駅名標です。
難読駅名です。
熱郛駅は相対式ホーム2面2線で、互いのホームの位置は相当ずれています。
駅舎側ホームと反対側ホームは遮断機なしの構内踏切で結ばれています。
旭川方を望む。
(参考:地理院地図、Google地図、Wikipedia)
テーマ:駅【超簡易版】