今日はKATOのDD51です。先日ブツブツ書いた後藤総合車両所所属車2両のナンバーをメタルインレタ化、銘板貼付けやヘッドライト減光なんかもやります。
いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。
ナンバーがメタルインレタになった後藤車2両 DD51 1186とDD51 1187です。KATO 7008-3、だいぶ長く走っています。KE70開放栓ケーブルやエアホース取付、スノープロウの先端と上縁に白塗りを入れて米子~後藤車の特徴を再現、例により色々弄っています😁。
先日新製品の形態がイメージと違ったとブツブツ書いた記事↓で出て来ましたが、この時点では銀河モデルの金属ナンバープレートを使用、それがズレ動いていてヘッドライトの光が漏れている状態だった😅、なので手を打つことにしました。
最近よくやっているメタルインレタ化、やり方は以下記事↓EF71やED78の時と同じです。KATO製品付属ナンバープレートを削って表記を消し、白色塗装後にトレジャータウンのメタルインレタを1文字づつ載せて行きますが、位置合わせが適当なまま、
車体に取り付けてから位置合わせをやりました。このメタルインレタで最も扱いにくいのが”1”数字です。接着力が弱い、縦方向に動かすのが難しなどなんですが、2両ともよりによって”1”が3つもある車番です😅。
しかし1186は”イメージと違ったらしい”リンク記事に書いた”特別なトワイライトエクスプレス”、1187は寝台特急”出雲”を牽引して来た馴染みの機番ですから外せない、と頑張りました。2001/10 山陰本線 淀江-大山口 7レ
デーデーの場合キャブと両端ボディーが別パーツで、それぞれ別に作業できる分いくらかやり易かったかも知れません。しかしもう1両DD51 1184が残ってるな~😅。
印刷の銘板も最初のリンク記事に載せた写真のように剥げかかっていたので
BONA FIDE PRODUCTの銘板パーツを貼っています。これまで3セット買いましたが日立のデーデーが多く、他は沢山余っているのに使い切っちゃいました😲。他メーカーのものも探せばあるかもなんですが、薄さの観点でBONA製品が一番と思うので買い足してでもBONAを使います😁。
朱色5号のスプレー塗装をかけ、紙ヤスリで擦ると表記が浮き上がって来ます。
ゴム系の接着剤で貼り付けます。元々銘板の突起表現があった上から貼るため多少浮き上がって見えますから、銘板パーツの薄さは特に重要と思います。メタルインレタ車番の方もビシッと位置合わせが出来ないのは相変わらずなんですが😅、クロームメッキ切抜文字のような質感はグッと向上します。
DD51 1187も同様です。どちらも側面プロテクター表現が無いのが物足りないところです。KATO製品ではプロテクター付が少数派のようですが、実車は付いているのが多数と思います。
KATO製品のプレートを加工して使っているので、隙間からヘッドライトの光が漏れる なんてことも無くなりました。
2枚目の写真↑のようにヘッドライトに爆光感があったのでシールを貼って減光もやり
落ち着いた感じになったと思います。
古い製品で前面窓の上下寸足らずのまま😅、年末の新製品(7008-N)に側面プロテクター表現が付いていたら交代しようと思ったんですが、無いようなので現状維持、まだまだ頑張って走ってもらいたいと思います😁。出来栄えにムラがあるもののDD51のメタルインレタ化も進んで、残り3両です。
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