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東急線ワンデーパスの旅-東急新横浜線と相鉄新横浜線の完乗8.

2025-01-16 | 鉄道・旅行

 8.東急目黒線奥沢の駅取材と池上線への乗り換え

元住吉で駅取材して、09:24発の各駅停車浦和美園行に乗り込んだ。
次の取材先は5つ先の奥沢で、9分の乗車だった。

東急奥沢駅は、相対式2面2線の地上ホームを有する目黒線の駅である。
画像は北口で、南口とは駅舎が独立し、連絡通路が設置されている。
南口駅舎には1番線ホームが隣接して下り日吉方面が使用、
北口駅舎には3番線ホームが隣接して登り目黒方面が使用する。
1番線と3番線の間に上り方面の通過線がある。
奥沢に駅が出来たのは1923年3月11日に、
目黒から丸子(現・沼部)の区間が開通したのと同時に開業した。
かつてはたんしき1面1線と島式1面2線の計2面3線構造で、
単式ホームが現在の南口に隣接する1番線下りに相当する。
上りは主に島式ホームの2番線を使用し、
3番線は日吉方面が行き止まりになっていて、
奥沢の始発終着の列車のみが使用していた。
2022年2月26日に北口新駅舎と跨線橋が使用開始された。
2番線に相当する通過線が開始されたのは同年3月12日からである。
開業当時の駅所在地は荏原郡玉川村大字奥沢で、
「奥沢」とは「呑川の下流地方から見て奥深い沢地」の意である。
この付近を流れる呑川の支流の九品仏川(古くは丑川)流域を区別して、
「奥深い沢」の意でこの地名になったという。

目黒線での取材予定は元住吉、新丸子、奥沢、洗足、西小山で、
西小山から徒歩3分、143mの距離にある「西洋料理杉山亭」で昼食を喰うことにしている。
しかし奥沢で駅取材が完了したのは9:43a.m.で、
あと2駅で開店の11:00a.m.には時間が余りすぎる。
そこでここでの昼食は断念して池上線での駅取材を先行させることにした。
昼食は池上線沿線で探すことにしよう。

奥沢09:48発の各駅停車西高島平行で隣の大岡山まで行く。
ここで大井町線に乗り換え、2つ先の旗の台まで行く。

ここは池上線との乗換駅で、この駅は2013年5月5日に取材済みで、
ここ以外の大崎広小路、荏原中延、長原、洗足池、石川台、
雪が谷大塚、御嶽山、久が原、千鳥町、池上、蓮沼、蒲田を取材していく。

旗の台で池上線に乗り換えた時にやってきた車両が、
紺と黄色のツートンで、見たこともない塗色だった。


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