湯田中駅に着いたらみんなが撮影する場所がここでしょう。
また、反対側の楓の湯駐車場から撮る人も多いですかね。
さてそんな湯田中駅ですが、駅前にあった土産物店が廃業してずっと建物だけが残っていた状態でしたが、最近観光案内所になり、そこにライブカメラが設置されました。
カメラは左右に振られるため、運が良ければ電車が入ってくるところや出発するところが見られます。もちろんバスが出発するシーンはとても良く見える場所です。
同じような角度でうちのジオラマにもバスを置いて撮影してみました。
長電のバスコレは4種類しか発売されておらず、うち1台は東急バスカラーなのでこのジオラマにはそぐわないため、実際は3種類ということで高速バスを1台置いて何となくそれっぽくしてみました。
実写の一番手前のリエッセは何日か前から動いていない模様。バスコレのリエッセは中古で捨て値で売られているものもあるので買ってきて塗装でもしましょうかね?あまり塗装は上手くないのですが・・・
カメラは首を振りまして駅舎側も写ります。
ジオラマではこのような感じに。
バスコレも継続して作って欲しい。同じ長野でもアルピコ交通のバスはかなりの種類出ています、まぁ人気もあるようなので。
ついでに駅前を別角度からも撮っておいたものも載せておきます。
ちなみにこのジオラマは現在よりも10年前を再現していまして、駅のスロープも無ければ、まだ駅前の土産物屋がやっている頃、GOENなんかもまだ無い時代のものとなっています。
最後にバス工場の裏っかわ。駅にやってきたバスはここをぐるっと回って方向転換しています。
ライブカメラを見て思ったこと。思ったほど雪無いですね。この位だと除雪モーターカーの出番も無い感じっぽいです。高社山の反対側の飯山に行くとだいぶ積雪があるみたいなのでずいぶんと違うものだなぁと思いました。
雪の長電を撮りに行きたいのですが、自分の車では行けない(雪道仕様になっていないため)ので公共交通で行かねばならないのですが、カメラ一色を持っていくのも大変なのでどうかなと思っています。
雪道も走っておかないと腕が鈍る・・・何てね。