この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
本日も、ハードな1日でございました…
狙いましたご報告でございます。
所までをお届け致しましたが、その続きより
今回は始めさせていただきます。
に手間取った模様でございます。
名鉄線との合流となる手前、信号場にて停車し
動かない列車を先ずご挨拶として一コマ撮影。
列車は進行現示となりますと、ゆっくり進んで
曲線を越え名鉄線と合流、そのまま我々の前へ
やって来ます。
DD200-5を先頭にヨ8000形3両、9000系が
その後に続くという興味深い編成で飯田線を
走る場面でございます。
9000系9051号車には測定用でしょうか、青い
コンテナが積載されているのが伺えます。
列車はゆっくりと走る為、変わり映えしない
二発目でございます。
有り難い事に雲こそ多い上空でしたが、陽は
射してくれました。
待ち時間、特に巻頭の挨拶ショット撮影時など
曇ってしまい心中は穏やかならざる状況でした
から、ホンマ晴れてくれて嬉しかったのです。
今回の〆。
相応に列車を引きつけましたこのコマで、編成
撮影は終える事となります。
豊橋駅まではザリガニ牽引なのですが、もう
終着までは目と鼻の先ですから追っ掛ける事も
出来ません。
DD200が9000系を牽く場面のラスト、という
万感の想いを込めた一コマを切ります。
巻頭コマから数えて僅か90秒ほどですが。
オマケ。
ケツ打ち不可なショバでございましたので
9000系をクローズアップした構図を一コマ
撮影し、オマケと致しました。
JR東のE195系、LT編成の甲種輸送を撮影した
際にも、何やら測定用コンテナが積載されて
いた事を思い出しました。
あの当時は灰色の外板でしたが今回は鮮やかな
ブルーのコンテナで、大きく日本車両と書かれ
その存在をアピールしております。
列車は高松まで輸送されますが、コンテナは
その後やはり陸送で日車へ戻るのでしょうか。
飯田線での撮影はこれにて終了、手早く撤収と
なり次なるショバへ移動致します。
次回はいよいよ本遠征の最終回でございます。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!