今日はKATOの12系客車です。これまで連結していた編成から外れたスハフ12と、2両増備したオハ12を整備、例により所属や車番が変わります😁。
いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。
Assyボディーを入手して整備した・オハフ13 56と交代、新カヌ編成を外れて余ったのが・スハフ12 111(右)です。現役車両だったので以下記事↓に書いたジャンパ栓増設は済んでいます。
この車両を・スハフ12 114へ改番
所属も新カヌ→盛モカになりました。国鉄~JR東日本初期の頃、東北急行を担当したと思われる北オク、又は東オク車にしたかったんですがワケがあります。
3年近く前の記事↓に載せた表;色が付いているのが模型在籍車番です。’90~’95年位の東オク配置表ですが、国鉄末期;北オク時代からほぼ変わっていないようです。これを見ると、スハフ12は137以外全て妻面左右小窓車の配置なんです😲。
なので小窓車が欲しかったんですが手に入らないので😅、大窓の盛モカ車にした次第です。唯一在籍の白Hゴム小窓車=写真の・スハフ12 158は10-1720 高崎車両センターセットに入っていたオヤ12から復元改造したものです😁。
再び最初の写真;盛モカから北(東)オクに1両だけ貸出しなんて無かった感じもしますが..以下記事↓に書いた通り、’88年に快速海峡で乗車経験があった車両なので選んでみました😁。青函トンネル開業から間もない頃で需要好調、各列車増結で車両が足らず盛モカの12系が応援運用に入っていたようです。左に写る・オハ12 360と
・オハ12 364は
オハフ13 Assyと共に到着した増備車(KATO 5302)を整備したものです。座席パーツの白色系化、自作室内灯入れ、インレタ改番、所属変更などササっとやりました。
12系の所属区印刷を消すのには気を遣います。印刷大ミハのすぐ下に白いラインがあるから、マスキングテープの接着不良やズレがあると白帯まで消えて悲惨なことになります😲。MRシンナーで軽く擦って消去
何とかこなしてインレタを入れ、オハ2両は北オクになりました。トイレの直管からタンク表現化も最初のリンク記事;オハフ13と同じようにやっています。
KATO 24系の床下パーツから切出したので残りは再起不能になるんですが😅、直管→タンク化が必要な車両はこの先あまり出て来ない(筈)と思っています。
こうして3両の12系が増備になったんですが、予備車として持つのが目的です。
3年ほど前に12系リニューアル製品の大量購入~旧品の置換と増備で右側の3編成(東オク、新カヌ、高タカ)を組みましたが、予備車として旧製品(左端)3両を残していました。写真は以下記事↓に載せたもの;9両編成に増結して12両運転をやる為だったんですが、
左が旧製品、右のリニューアル品と比べると見劣りが目立つ~結局増結運転をやらんではないか、と一昨年に売却しちゃったんです😅。今回の再販を機に欠車になっていた予備車を揃えよう でした😁。
今回増備の・オハ12 360と・オハ12 364は売却した旧製品と同じ車番だったりします😁。家電とかパソコンとかは型落ち品を狙って安く済ますことが多いんですが、鉄道模型車両については..最新に拘りますね~。長くなっているので表記入れ~増結運転の話は改めて書こうと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
P.S.一部先行Upした記事もありますが、ここまでが年末の実作業でした。ロゴも2024年のまま、半月近く引っ張っちゃった..😁。