この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
本日は家族運用に伴い非鉄となりました。
家族は大切、蔑ろにしてはいけません、よね?
仕方がありません…
さて、今回の更新は豊川駅構内で停車しました
致しましたご報告でございます。
じっくり、と申しますと微に入り細を穿つ様な
記事を期待されるかも知れません、が本項では
構図を時間に余裕を持って組み撮影したという
意味でご了承いただきたく思います。
先ずは前回に続いての編成カットから、停車し
誘導員が降りてスッキリした状態を狙います。
専用線の停止位置は絶妙な場所に設けられて
おりまして、ワタクシの立ち位置左手側には
架線柱が有りこれより後ろへ下がると編成が
綺麗に抜けません。
ですから広角構図での撮影を強いられる次第で
ございます。
随分と後ろまで下がると、踏切から望遠で撮影
出来る有名な構図が組めますが今回の編成だと
適切では無いと考え、撮影しておりません。
9051号車の2両固定1編成が落成致しました。
その内の9001号車に特検票が刺さっていたので
撮影致します。
四国の事業用車両が貨物として扱われる証と
なりますのが、こちらの検査票。
サブタイトルに冠する輸送番号は通しナンバー
では無く、支社番の東海甲10と表記されていた
ので記事では1⁇としておきます。
後日、通し番号が判明した場合には記事の方も
修正対応させていただきます。
※友真氏のコメントから甲131との事でしたので
サブタイトルを変更致しました。
こちらは9001号車が輸送対象である事を示す
荷札でございます。
甲種で輸送される鉄道車両、という意味で頭に
甲種鉄道車両と表記されております。
昔は乙種もあったのですが2025年現在では
廃止され、陸送に変わってしまいました。
積載し輸送される形態、正確には自車の台車で
走行しない場合の輸送形態を乙種、自車台車
での走行は甲種と分けられております。
乙種鉄道車両輸送は一般貨物列車へ併結されて
施行しておりましたが、車扱い貨物も無き今は
復活した場合、特大貨物みたいな臨貨となるの
でしょうね。
ちょっと見てみたいですね。
今回の〆。
巻頭コマでは左上に障害物が写り込んでいた為
撮り直しました。
広角で撮影すると、どうしても1両目が目立ち
2両目以降が小さくなってしまいますが、その
点には目を瞑っていただきたく思います。
JR東のキヤE195系LT編成が日車から出てきた
際には、確か中華ウィルス対策でヨ8000形が
3両連結されておりましたが、あちらの時は
DE10 1557が牽引でございました。
ザリガニ牽引でヨハチ3両、というのは今回が
初めてでございます。
その迫力も堪能致しました。
今回のケツ。
最後に編成をお尻から狙って、この遠征で唯一
となるか9000系ケツカットを仕留めました。
これ以降はショバの都合上バックショットは
撮れませんし、東海道本線に出ると編成の向き
も逆になりますから、9000系の素顔を拝める
のはこれが唯一のチャンスでございます。
そう考えますと貴重なコマでございますね。
雑草がモサモサと生えて構図を侵食するので
それを避ける為に敢えて下側がカツカツですが
キヤ97系ベースとなる9000系の姿をご覧に
なっていただきます。
やはり灯火類はLEDになり、銀の飾り帯は省略
されている点が大きな違いとなりましょう。
キヤE195系1000番台、東の短キヤではオデコ
部に触覚みたいなアンテナが生えておりました
が、9000系ではそれも有りません。
パッと見での差異はそんな所でしょうか。
このショバでの撮影は以上、と致しまして
手早く切り上げ次の撮影の為に移動する事と
なります。
次回、その5はバラエティ溢れる内容でお届け
する予定でございます。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!