祝!KATO HO オハフ13 入線! | キハでGo!

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こんばんは!

連投します!

 

ついに始まりました。令和7年の大相撲初場所で15日間の熱い戦いが繰り広げられます。

お酒とおつまみを片手に楽しみたいと思います。

 

初日なので協会ご挨拶があり、横綱と三役が勢ぞろいしており、圧巻です。

そして幕内土俵入りの後は横綱照ノ富士の土俵入りです。膝や糖尿病と満身創痍ですが、頑張って場所を勤めていただきたいと思います。そして先場所で定年した第38代の木村庄之助も代替わりをして、42代式守伊之助が昇進した第39代の木村庄之助が横綱土俵入りの行司を勤めました。(現在、63歳なので何もなければ2年後の9月場所まで務めることになります。(10月生まれなので、最後の場所は9月場所になります。)

 

年三回、国技館での本場所開催時は前2場所の優勝力士に対してスポンサー企業である毎日新聞から優勝額縁の贈呈があり、今回は9月場所で優勝した大の里と11月場所で優勝し、今場所では綱取りとなる琴桜に毎日新聞から表彰され、額縁が披露されました。

本日、大関は新大関となる大の里は翔猿に引き落とされて土がつき、綱取りの琴桜と豊昇龍は。琴桜は隆の勝を相手にややてこずりましたが、二人とも白星スタートでした。特に豊昇龍はかなりイイ感じの取り口であり、期待大です!

後は横綱照ノ富士ですが、小結の若隆景に肩透かしを食らって土がついてしまいました。

本場所もなかなか楽しめそうな予感がします。

そして私もAMEBA大相撲センター試験を忘れずに受験し、見事に白星発進となりました!(まぁ、初日はサービス問題なんでw)

 

本日は年末年始休暇中に届いてたYahoo!フリマでの購入品を開封しました。

開封していきなり「オマケです」と書かれたゆうちょ銀行の紙袋が・・いいですねぇw(詳細は最後に)

 

中身はKATOのHOでオハフ13です。

Yahoo!フリマでクーポンを利用して送料込みの4320円でした。再販品は値上がりし、定価8250円となり、実売価格でも6000円を超えているので、値上げ前の商品でも4000円台で購入できれば安いと判断し、購入しました。

付属品は車番インレタと側面の種別幕パーツとドローバー連結器のみとシンプルです。

そして説明書を見ると・・・なんと2024年の値上がりした再販品ロットでした・・・なので実質45%引きであり、かなりお得に入手できました。

 

本体も特に問題なく、新品同様品というか未使用品ではないかという位の状態でした。

オハフ13は12系客車の緩急車です。

模型はテールライトが点灯し、HOなのでなかなかの迫力です。

 

キハすきすき線区には2017年に購入したスハフ12(詳しくはコチラ)があり、引っ張り出してきました。

こちらは参照の通り、キハ58系に挟んで「12系いこい」とする予定でしたが、改造する面倒くささから放置されてしまい、現在に至っていますw

 

両車を比べてみます。左と上がオハフ13、右と下がスハフ12ですが・・・・

全く同じかw

と思ってしまいますw

 

こちらは上がオハフ13で、下がスハフ12ですが、ベンチレーターやエアコン機器は全く同じ配列となっています。

しかしスハフ12は発電機用のエンジン「DMF15HZ-G」 (270 PS/1800 rpm)を搭載しているので、屋根上には排気管、側面には吸気用ルーバー、そして床下にはエンジンが付いています。(模型では2枚目下の灰色部分がエンジンです)

なのでオハフ13はスハフ12のエンジンがない形式です。(エンジン以外は定員、室内装備やレイアウトは全く同じです)

 

お座敷レイアウトに入線させましたが・・・

短い・・・w

本来であればスハフ12とオハフ13の間には中間客車であるオハ12が2~4両入っているのですが、HOのオハ12はキハすきすき線区にはまだ入線していませんw

なので2両編成の12系客車となっています。

 

さらにキハすきすき線区のHO機関車は1枚目の通り、DD51(暖地型)、EF58(大窓)、EF81(北斗星仕様)しかないので、編成も限られますw

まずはDD51ですが、これはかなりイイ感じです。実際にはなかったと思いますが、ローカル線でディーゼル機関車が短編成の客車を牽引しているのが再現できました。これがDE10なら、もっと良かったのかも・・・

 

そしてEF58とEF81ですが、こちらも12系客車が1969年から登場しており、あまり古臭さがないデザインから1946年から登場したEF58や、1968年からのEF81でもさほど違和感が感じられません。

ただ両電気機関車は長編成を牽引しているイメージがあるので、2両編成の12系では、ちょっと物足りなさがw

 

EF58の走行ですが・・・やはり短いw

せめて6両は欲しいですねw

 

後はネットで見ていると12系客車の回送編成が上がっており、1枚目の様にEF81が緩急車を牽引したり、2枚でもディーゼル機関車がけん引し、回送している写真や動画が上がっていました。

この2枚は同じ1両の回送編成ですが、よく見るとEF81は妻面で連結し、車掌室(テールライト)は編成の後ろに向いていますが、DD51の方は車掌室(テールライト)が機関車と連結し、妻面が後ろになっています。

おそらく転車台やデルタ線(詳しくはコチラ)が無く、方向転換が難しい際はやむを得ず妻面が後ろになっていたと思われます。

ただその場合は妻面に貨物でよく見る反射板を付けていますが、キハすきすき線区にはHOサイズの反射板が無いので・・・w

 

さらに3連休の中日ということも手伝って、HOを棚から引っ張り出してくる余裕もあって、他にも走らせたくなりました。

こちらはTOMIXのキハ181ですが、基本セットしかないので、4両編成がキハすきすき線区では最長編成ですw

ただ、この国鉄色のキハ181は晩年の特急「おき」を再現したかったので、2枚目の様にキハ181-180-181の3両があれば十分なのです。

 

さらにTOMIXの南部縦貫鉄道キハ10も走行させました。

こちらは標準装備で電球色のLED室内灯が付いており、ローカル線の雰囲気がたっぷり味わえました。

そして最近は気動車のエンジンが気になっており、このキハ10は走行装置は二軸式で、エンジンは日野製のDS90(106馬力のバス用ディーゼルエンジン)を搭載してます。

2枚目にエンジンのアップ写真を上げていますが、確かに小さめのエンジンです。(小さいといってもバスのエンジンなので、普通乗用車と比べるとデカいのですがw)

 

一通り、HOを楽しんだ後はNも!久しぶりにKATOのキハ58「新潟色」(詳しくはコチラ)を出してきました。こちらはかなり前にヤフオクでお安く落札したものです。

こちらは純正のLED室内灯も付けられていますが、光り方に偏りがあり、自分で室内灯を作り出したので、ちょっと気になりますw

 

分解してみますと1枚目の上は前オーナーが入れたもので、下は私が再調整したものです。

見えにくいのですが、前オーナーは導光板をLEDユニットから1㎝以上も離して設置していました。なのでLEDの光が十分に届かず、車両の端っこが少し暗くなっています。

そこで余った導光板を加工して調整しました。(これも3連休中日の余裕ですねw)

結果、2枚目上が調整後ですが、下の調整前(左は調整済です)と違って、全窓にまんべんなく光が届くようになりました。

と、走行よりも車両の調整に時間を使ってしまいました。

 

本日は午前中に自作室内灯の作製、午後から相撲を見ながら鉄道模型の走行(一部、調整w)を楽しみました。

いいですねぇ、一日を好きな鉄道模型いじりで過ごすのは・・・

明日は何をしましょうかw

でわでわ

 

あ、HOのオハフ13に付いていたオマケはMR HOBBY(塗料でお世話になっているクレオスのブランド)の「Mr.綿棒」でした。

これは細かいところの作業に役立つ極細綿棒であり、Nサイズなどの作業時に役立ちそうです!

ちょっとしたオマケですが、うれしいですねw

でわでわ

 

オハ12を増備しないと・・・・でも高くなりましたね・・・以前は定価でも5000円を切っていたようなのですが・・・

 

 

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