時々通りかかる三岐鉄道三岐線保々車両区の様子です。12月26日の様子を投稿させていただきます。まず、東藤原行きのセメント返空タキが到着しました。三岐線の上には新名神自動車道の大きなアーチ橋が架かっています。整備が続く自動車インフラとローカルな鉄道という対比がここでも見られます。

 

踏切から見た保々車両区の構内です。この日は留置されている211系と塗装復元されたED451、同じく黒い2軸貨車の姿が見えました。

 

車齢70年のED451他、数両の電気機関車が整備のため休んでいました。

 

踏切が鳴り始めると普通列車西藤原行きが保々駅に到着しました。こちらも三岐鉄道復刻塗装の編成でした。雲が切れて太陽の下、三岐線保々駅ならではの並びを撮影することができました。

 

最後に雪が積もる藤原岳を背景に211系を撮影してプチ撮影を終えました。今春デビュー?今年は211系の活躍に期待したいところです。三重県北勢地区に展開するローカル私鉄、これからも注目される三岐鉄道三岐線の様子を見守っていきたいと思います。

 

(撮影:Canon EOSKISSX7)

 

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