古市車庫に停車中の6800系「ラビットカー」 1980年頃撮影
南大阪線用の高性能通勤車として1957年に誕生した6800系ラビットカー、
「優等列車の間を高加減速で縫って走る姿がうさぎみたいである」ということから名付けられたそうです。
誕生して数年の間はオレンジ色に白帯という軽快な塗色でしたが、のちにマルーンレッド1色になってしまいました。
写真は非冷房時代の2次車、すでに一般色だったのがちょっぴり残念ですねー。
この他にも「40年前の鉄道風景」をyoutubeにて紹介しています。
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