今月末(1/25.26)ホビーセンターKATO東京店で開催予定の公開運転会で

車両基地のすみっこに留置させておき

疾走する車輌の隙間を狙って時々走らせよう。

ただ、レールクリーニングカーとしてではなく

あくまでも 電気検測車クモヤ193 として。

そうしたくなるくらい存在感のある車輌だからです。

 

この車輌、レールクリーニングカーとしてだけでなく

一般車両としても魅力的な出来映えだと思っています。

ただ、公開運転会で走らすなら少しばかしお化粧も必要?

ということで、サササッと色入れなんかをしてみました。

同じ車輌をお持ちの方の参考になるかな。

 

まずは、「運転席」

運転室内を淡黄緑色に塗装し、運転手を乗せました。

これ、簡単な割には結構目立ちます。

運転手の人形が欲しい方

ホビセン公開運転会の会場で「運転手人形いいですね」

と一声いただければあげちゃおうかな。

試しにお声掛けしてみてください。(在庫があればですけど)

 

同様に運転席の窓枠

クリーニングカー発売後に普通の車両として再販売したものは

窓枠を銀色に塗装して販売されていましたが、、、太めでしたね。

私の車輌は初期の物ですから窓枠は透明プラのまま

そこでアルミシルバーに塗装してみました。

 

<運転室内の塗装は効果的です>

<運転手 良く見えます。運転室後ろ側の窓にも黒の色入れ>

 

やっぱ、車輌も顔の化粧をすると引き立つものです。

この後は、

・運転席後ろの窓を黒色塗装

・屋根上の点検窓にも黒色塗装

・屋根上クーラーには墨入れ

・パンタを照らす照明装置に黄色の色入れ

・窓の一部にカーテンを取付け

・トイレ?の窓に白色塗装

・車輌間隔を狭めるためカプラーを交換

などをしました。

 

窓のカーテンは、内側からメンディングテープを貼り

その上から白色テープを貼り付けました。

直接白色を貼り付けると白すぎますので。

 

車輌間隔を狭めるためアーノルトカプラーの片方を

柄の短い物に交換しました。

本来なら両側を交換するべきですが

カーブ通過が出来ない場合も出そうなので片側だけです。

 

<点検窓にも黒色入れ 本当ならくり抜きたいですね>

<クーラーの横と上に軽く墨入れ>

<照明灯に黄色の色入れ>

<窓の一部はカーテンが引かれた状態を再現>

<車端のトイレらしきところの窓は白色塗装>

<片方のカプラーだけ柄の短い物に交換(下の車輌)>

 

この程度の加工ですが

水性アクリル塗料やテープ類での作業ですから

いやになったら落とせるので安心して作業出来ました。

ご参考まで。

※写真を撮ったら塗りむらを発見! この後修正します。

それと、この車輌、前照灯と尾灯、付いていないんです。

これこそ手当しないと冴えませんね。

 

 

 


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