中央東線 211系 日常の記録です。今回は、3000番台のクモハ211-3024他、N313編成です。
本車の車歴です。
1988.3 川崎重工製造 (高タカ) → 2014.1 長ナノ → 現在に至る
製造当初は東北、高崎線用として、McMTTTc編成で誕生しました。中間に挟まっていたサハ211の車番は 3047, 3048 でした。2013.10 にE231系の進出で運用から外れ、サハは廃車となり 1 年ほどの浪人生活を経て、2014年1月に 115系置き換えのため、長野地区にやってきました。当初は、長野県内を中心に運用されており、1000番台車の検査代走のみで高尾口に顔を出していましたが、北陸新幹線の延長 & 信越線長野以北のしなの鉄道への移譲により運用が減ったため、現在では高尾口に顔を出すこともしばしばあるようになりました。