1992年1月金沢駅にて-2

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皆さんこんにちは。  すいません 予約投稿の設定時間を間違えてしまって 昨日の夕方に公開されてしまっていました。再投稿します。

 

急行能登路4号金沢行です。 急行能登路号は 金沢と能登半島の輪島 珠洲などを結ぶ急行列車でした。1992年は、七尾から先は 第三セクターのと鉄道になっていましたが 急行能登路号は、直通運転を継続していました。金沢ー珠洲間に1往復 金沢ー輪島間に2往復のディーゼル急行と、夕方に金沢発和倉温泉行の電車急行が片道1本運転されていました。 この電車急行には、457系ではなくて 415系800番台が使われていたそうです。

 

普通229M富山行です。419系3輌編成でした。 419系は、山陽新幹線博多開業後に余剰となった583系特急型寝台電車を 1985年国鉄時代に近郊型電車に改造した車両です。 103系を上に伸ばしたような前面の車両は、クハ418。 先頭車が不足するために 中間車のサハネ581からの改造です。

 

特急加越8号米原行。 特急加越号は、米原駅始発で 東海道新幹線と連絡して 金沢・富山間を結んでいました。 2003年秋のダイヤ改正で 名古屋からの特急しらさぎ号に統合されて消滅しました。

ヘッドマークは、夕焼けの東尋坊を描いたものでした。

 

特急スーパー雷鳥19号和倉温泉・富山行です。パノラマグリーン車を含む前7輌が和倉温泉行でした。2両目は 食堂車サシ481から改造のラウンジ付きグリーン車です。

 

このスーパー雷鳥19号の富山編成に乗って 富山に向かいました。

 

その富山駅にて。

特急ひだ14号名古屋行です。先日引退した キハ85系気動車。1990年の登場で この頃は、まだ新車の雰囲気が残っていました。

 

御覧頂きましてありがとうございました。