じつは、先日のドクターイエローのほかにもこんなのを作っていました。『お庫いり』はもったいないので、リブログでねじこんでご紹介…。もちろん2009年12月の撮影と古いです。ただし、こちらは名古屋駅で撮ったものですけどね。
今年の干支は蛇こと巳年ですが、16両の頃の500系は蛇に似た感じだなと思って。(ボディも丸み帯びてるし。まじ新幹線を走る大蛇だった?!)正面から見た『顔』も蛇のそれそのものだし、『目つき』も迫力ありますよね。(←個人の見解です(^^ゞ)
もともと、500系は一部で『うなぎ』というニックネームで呼ばれていたりしたようですが…。まあ双方、長くにょろにょろしたところが共通していますからね。
現在は8両と短くなり、JR西日本エリアで「こだま」として活躍中。といっても廃車編成もぼつぼつ出ていて、再来年にはすべて引退という話しも聞きます。
すでにW1編成片側先頭が京都の鉄博に入っていて。会いに行きたいのは山々だけど、なかなか実現しません…。
もとのW2編成、現V2編成はかつてはエヴァンゲリオン、いまはハローキティのラッピングとかなりいじくりまわされて^_^;います。いやいや、これは500系が愛されている証拠だなとポジティブに捉えていますよ…。(エヴァは見てみたかった)
私は残念ながら、普通ver.のV2編成にしかお目にかかったことがないのですが、W1同様先頭サイドに丸い『センサー窓』がありましたよね。あれってそのままなのかな…?
先行量産車のW1編成には、対向列車のすれ違い試験?のために取りつけられたとどこかで読みかじりましたが、W2以降は量産・二次車であるのに関わらず、W2(現V2編成)だけにつけられたのはなぜ?いまさらながら首をひねっています。
ひょっとして、エヴァやキティのラッピング後はその下に隠れているんでしょうか…ね?
★写真…2009.12