700系!と言っても叡山電車の話で…
叡山電車 700系車両 は3形式で8両ある
デオ710形 2両 1987年7月に登場
711号車 2023年11月リニューアル
「比叡山の神秘的な森を表現した緑色」
712号車 2022年12月リニューアル
「人と森が調和する沿線の風景を表現した緑色」
デオ720形 4両 1987年10月から登場
721号車 緑ライン(山) 未リニューアル車
722号車 2019年 3月リニューアル
「沿線の神社仏閣をイメージした朱色」
723号車 2020年10月リニューアル
「水が豊かで山紫水明の地である洛北の自然を表現した青色」
724号車 青ライン(川) 2024/6~ リニューアル工事中
デオ730形 2両 1988年12月に登場
731号車 2024年2月 再リニューアル
ノスタルジック731 改
732号車 2018年3月リニューアル
観光列車「ひえい」
※この732号車は2013年9月~2017年5月の間、車体の片面をパトカー、もう片面を機動隊の大型輸送車のデザインをした警察車両ラッピングの「PATRAIN(パトレイン)」として運行したのち大幅な改造工事を行い、2018年3月より観光列車「ひえい」として運行している
そして ここからが本題で!
アイボリーとマルーンのカラーリングで登場した700系は
1993年から正面及び側面にロゴマークを追加
↑↓2007年11月の721号
2005年より順次、上記形式画像の721号と724号のデザイン形状の、「新緑をイメージした黄緑」「山をイメージした緑」「川をイメージした青」「紅葉をイメージした赤」の4類の帯色へ変更されたので デビュー当時のカラーリングは、2011年11月30日まで運行した724号車を最後に姿を消した
その後 上記形式画像の様に各車両は順次リニューアル工事が行われており
現在724号車はリニューアル工事中で
未リニューアル車は721号のみとなっている
そこで「リバイバル721」登場!
叡山電車は700系電車の最後の未リニューアル車両である721号車を、1987年デビュー当時の「アイボリーとマルーン」のカラーリングに変更し、「リバイバル721」として2025年2月から運行すると発表
700系最後の未リニューアル車両である721号車を、1987年のデビュー当時の「アイボリーとマルーン」のカラーリングに変更し「リバイバル721」として運行します。
— 叡山電車【公式】 (@eizandensha) December 27, 2024
運行期間:2025年2月1日~5月6日
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