2025年1月4日、京都・松竹新喜劇観劇の旅(その2) | ♪三好鉄道に乗って♪ ~貴方に寄り添う個性心理學®の旅~

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こんばんは。三好 鉄道です。

 

この前の土曜日(1月4日)に松竹新喜劇を観劇するために京都へ行って来ました話の2回目になりますが、昨日は阪急大阪梅田駅から京都河原町行きの特急電車に乗って終点の京都河原町駅へ行き、駅を出た後は四条大橋を渡って南座へ着いたところまでを書き綴りました。

 

さて、南座に着いた後は当日券を購入して中に入りましたが、今回は3階の三等席に座りました。

 

因みにこの日の南座は大入り満員状態でした。

 

今年の新春お年玉公演も昨年と同様にAプロとBプロに分かれていて、Aプロがシェイクスピア作の喜劇「夏の夜の夢」をアレンジした「春の夢 嗚呼!恋は勘違い」で、Bプロが60年ぶりの上演となる「淡路島温泉町値上がり中」でしたけど、私が南座に到着した時はAプロが終わったので、Bプロの方を観劇しました。

 

因みにBプロのお芝居である「淡路島温泉町値上がり中」はその名のとおり淡路島にある老舗温泉旅館が舞台で、お金儲けに目がない婿養子の主人のせいで旅館が抵当に入ってしまい、人手に渡る寸前の時に女将の妹が青年実業家の婚約者を連れて帰ってきたことから大騒動に発展してしまうというお話でしたけど、お芝居を観劇し終えた後、

 

「人間の『欲』の部分が上手く表現されていて笑える場面が多かったけど、所々に人情味あふれるシーンがあって本当に素晴らしい芝居やったなぁ~」

 

と私自身、そう感じ取りました。

 

お芝居が終わった後は藤山扇治郎さん、渋谷天笑さん、曽我廼家一蝶さん、曽我廼家いろはさん、曽我廼家桃太郎さん、そしてゲスト出演者である久本雅美さんと有沙瞳さんが舞台に登壇し、大勢の観客の前で新年の挨拶をしてくれました。

 

(つづく)

 

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