昨日の記事では、シーズンオフのため、秩父鉄道の蒸気機関車の最新画像はありません。
何か、SLがらみのネタを・・・
巳年企画のつもりが、単純な勘違いで、単なる13年前の思い出記事です、中途半端ですいません
2012年(しかも2月、まあ旧正月ということで・・・)より
りんかい線に乗り継いで新木場へ。
この日は東京ゲートブリッジの開通初日
ぶらぶら散歩しかけると、バス乗り場の行列にびっくり仰天、こんな寒い中、徒歩で橋を渡ろうとするファンがこんなにいるとは。
バスに乗れないと話にならないので、30分並ぶしかないと諦めたら、予告になかった臨時便(普通の都営バス)が突然やって来た。
歩行者用の通路に入り、エレベーターの行列に並んだ。
祝・東京ゲートブリッジ開通
いよいよ10時になって、車も歩行者も通行開始。
30分ほど待って若洲昇降施設のエレベーターで8階まで上がる。
風が強すぎ!
歩行者は今のところ対岸へは渡れないので、終端付近で引き返す決まりだが、帰りのバスの時間の関係で中間地点付近まで歩いて折返そう。
車道は一般の乗用車だらけで、本来、この橋の主役はコンテナトラックになるはずだから、日曜日と重なった開業初日限定の極めて伝説的な光景となりうるのでは。
さしずめ若い女性だらけの鶴見線のような。
さて、寒いので急ぎ足で引き返し、帰りは階段で降りる。
さらに長くなったエレベーターの行列を横目に、バス停まで歩いて戻った。
新木場からは京葉線の蘇我行き快速に乗車、次の目的地へ。
りんかい線車内から見たゲートブリッジ全景
新木場からは京葉線で千葉みなとに移動。
先ほどまでは真新しい橋を見物していたが、今度は一転、レトロな世界へワープする。
千葉みなとに到着すると、タッチの差で、すでにSL列車が停車していた。
東京寄りにはDE10型ディーゼル機関車にヘッドマークが。
それにしても、旧型客車なのが、実にいい!
特急列車は、本日に限り、最徐行で通過
そして、人ごみをかきわけ、旧型客車を眺めつつ、木更津寄りに徐々に移動。
さて、懐かしいSLの煙の香りが漂ってきたが、日曜日だけあって、それ以上に人の数に驚いた。
すかさず反対側のホームへ移動。
今回、C6120は千葉県初見参だ。
さて、SL出発直前の京葉線で蘇我へ先行
日曜日だけあって沿線のギャラリーの数がハンパない。
蘇我へ先行し、SL内房線100周年記念号を待ち受ける。
すぐに内房線に乗り継ぎ、再び先行する。
相変わらずギャラリーが多いが、鉄道ファンよりも地元の子供連れやお年寄りが圧倒的に多い。
普通列車で姉ヶ崎駅に到着すると、駅舎内の方から吹奏楽の音が聞こえてくる、急げ!
駅の通路では姉崎高校吹奏楽部を中心とした編成で、歓迎演奏が早くも始まっていた。
ここでは1時間以上の停車時間があり、SL列車の乗客がどっと繰り出してきた。
なかなかいい雰囲気
これで駅舎が木造だったらなお良かったかな
そしてサプライズでDLの下り回送が一時停車するファンサービスも
そう言えば、以前は回送の183系が同じようにに停車していた記憶が。
さて、今回はここでSLとお別れ、快速の久里浜行きで帰ろう。
究極の新旧見聞の濃い一日だった。
以上、2012年2月の記事より抜粋でした
今日は体調とチケット次第だが、午後から都内へお出かけ予定
以下↓、例によって独り言ですが
バス乗り継ぎ企画番組は、やっぱりテレ東のが一番
昨日は本当久々にテレ朝の徳光さんのやつを見たが、相変わらず貸し切りバス利用じゃ、興味は惹かない。
ただ、相変わらず女子大や短大へのアポ無し突撃は面白い、今や女子大も短大も絶滅危機にあるから貴重なのかもしれない。
前に同番組で自分の母校前で、バス乗り継ぎになったが、箱根駅伝に一度も出てないし、徳光さんが全く興味なかったようで、完全スルーされたこともあったなあ。