2024 冬 北海道乗り鉄の旅 その1 航路・航空編  | mietetsuのブログ 3rd

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三重県内・関西・東海道・東京周辺の鉄道を中心に写真を撮影
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行程 令和6年12月21日(土)

 

津なぎさまち港 600 - 津エアポートライン - 645 中部国際空港港

中部国際空港 750 - ANA 0701便 - 935 新千歳空港

 

 今回は早朝の航空機を利用するため、津からの移動は津エアポートラインの高速艇を利用しました。津なぎさまちから中部国際空港港までおおよそ45分です。津からだとほぼ真っすぐ伊勢湾を横断するため、時間的にもコスト的にも優しいと思います。ただ駅からのアクセスがあまりよくないため、私も含め大体の人が自宅から自家用車での来港となります。

 

 なぎさまちは無料駐車場が充実しています。津市では駅からのアクセスを改善するため、シャトルバス実証運行を行っています。期間は、令和6年12月27日~令和7年2月24日までです。詳細は、津エアポートラインのホームページでご確認ください。

 

津なぎさまち港ではクリスマスイルミネーションがきれいでした。

 

津なぎさまち港旅客ターミナル

 

津エアポートライン 高速船の船内の様子。

 

中部国際空港港から国内線ターミナルへ歩いています。

 

 航空便の案内表示板の様子。

この後保安検査に向かうのですが、朝が早いという事で、50~60人並んでいました。

 

安近短という事で、高速船で早めに空港に来たのは正解でした。

 

搭乗ゲート付近の様子。

快適なスペースが確保されています。

 

 中部国際空港から全日空機で新千歳空港に向かいます。時間が取れないときは、鉄道の移動では効率も悪いしコストも高くつきます。北海道などの遠方は航空機に限ります。今回、往路はB737-800型機の主力機でした。全日空は機内サービスも充実しているので良いと思いました。

 

航空機に乗り込みいよいよ離陸の準備です。

この後離陸となります。

 

空の上の様子。

この日は全国的に冬型の気圧配置という事で、日本列島はほとんどみえず、佐渡ヶ島?がかすかに見えていたことを覚えています。

 

そうこうしているうちに航空機は高度を下げ、北海道の北の大地が見えてきました。

 

新千歳空港に着陸し、駐機場に向かうところです。

CAの案内では、予定より15分程度早着という事でした。

 

航空機を下りて、新千歳空港駅まで歩いてきました。

 

 今回の旅行を契機に航空機による旅行を再開します。既に次はどこにしようかと考えていますが、もうしばらくは北海道方面へ行きたいです。海外も時期が来れば行きたいと考えています。今回は情報収集不足で機内サービスを十二分に楽しむことはできなかったのですが、次回利用するときは、機内サービスで映画とか楽しみたいですね。

 

 航空界の話題になるのですが、今回初めてオンラインチェックインを利用しました。搭乗24時間前からウェブ上でチェックインができるので安心感があります。空港で搭乗券の提示の代わりにスマホに搭乗券を表示させます。空港の搭乗口ではスマホの搭乗券を機械で読み取ります。時代は変わりましたね。

 

今回は以上となります。次回からいよいよ北の大地の乗り鉄の旅スタートです。