鉄道を主とした公共交通ブログ

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駅の歴史と名所案内 新倉敷駅 SHIN-KURASHIKI STATION

駅名 新倉敷駅
旧漢字 新倉敷
よみ しんくらしき
歴かな しんくらしき
発音 シンクラシキ
所在地 岡山県倉敷市玉島爪崎390-4
駅番号 
電報略号 シク(オカシク)
事務管理コード △650614
貨物取扱駅コード 
マルス入力コード オカシク
マルスカナコード シンクラシキ
スリーレターコード
鉄道事業者 西日本旅客鉄道株式会社
所属路線 山陽本線山陽新幹線
乗入路線 山陽本線(JR-W07)
     山陽新幹線
キロ程 山陽本線 神戸起点 168.6km
    山陽新幹線 新大阪起点 205.5km
              

 


名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 記載なし。

 

 

歴史
1891年(明治24)7月14日 山陽鉄道倉敷駅笠岡駅間の開通と同時に、玉島駅として開業。旅客・貨物の取扱を開始。
1906年(明治39)12月1日 山陽鉄道の国有化により官設鉄道の駅となる。
1909年(明治42)10月12日 線路名称制定。山陽本線の所属となる。
1968年(昭和43)9月27日 上り待避線を設置。
1974年(昭和49)10月1日 貨物の取扱を廃止。
1975年(昭和50)3月6日 山陽新幹線新倉敷駅落成式。
1975年(昭和50)3月10日 山陽新幹線岡山駅博多駅 が開業。同時に新倉敷駅に改称され橋上駅舎になった。みどりの窓口営業開始。当駅を新幹線駅にする案のほか、倉敷駅もしくは西阿知駅に併設する案もあったが、建設にかかるコストと乗降客の多さ、用地取得の手間を考慮して玉島駅を新幹線の駅とし、新倉敷駅と改称された。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。
1997年(平成9)11月29日 ダイヤ改正により新幹線は「ひかり号」の停車が廃止され、「こだま号」のみの停車駅となる。
2005年(平成17)2月20日 山陽新幹線の改札口に自動改札機が導入される。
2007年(平成19)5月27日 在来線にICOCA対応の自動改札機を導入。
2007年(平成19)9月1日 ICカードICOCA」の利用が可能となる。
2008年(平成20)3月15日 ダイヤ改正により「ひかり号」の停車が復活。
2016年(平成28)4月17日 CTC化に伴い整備されたLED式発車標が在来線改札口とホームに設置。
2017年(平成29)12月5日 新幹線改札内のお手洗いがリニューアルし、使用開始。
2019年(平成31)3月下旬 在来線改札内のお手洗いがリニューアルされ、使用開始。
2020年(令和2)9月 駅ナンバリングが導入され、使用を開始。
2022年(令和4)10月14日 みどりの券売機プラス稼働。これに伴い、日中に窓口閉鎖時間帯が導入される。