こんばんは!
あっという間に2025年を迎え、本日は近くの機物神社への初詣、実家の墓参りと新年会に参加し、気が付くと1日が終わっていました。
昨晩は紅白を見ながらHOのキハ40系を楽しみ、日付が変わってからブログを更新して2時前に就寝・・・
年越し運転したキハ達を片付けるのが面倒になり、そのまま並べた状態で床に入りました。
これだけのキハ40系(58系も)に囲まれて眠りにつける私は「幸せもんだなぁ~」と・・・
日付が変わってからの就寝であり、ここで見た夢が初夢になるのかと思い、キハに囲まれていれば、いい夢でも見れるのかと思ったのですが…
「なーんも覚えてない!」
夢を見たかどうかも覚えておらず、今年初めの夢視聴には至らずでしたw
どうせなら
「1富士、2キハ、3ローカル駅舎」
な夢だったらよかったのに・・・
起床してから朝食までに時間があったので、HOと同型のNを引っ張り出してきました。
まずはキハ40(未更新)の広島色です。
線路もそうですが、やはり車両を並べるとHOの迫力は段違いです。
同じようにキハ40(1700番台のタイフォン撤去車)も出してきました。
HOの迫力もいいのですが、Nの細かいところまで小さいのに再現されていることにも感動を覚えます。
何となくHOがお父さんでNが息子の様に見え、年頃もHOが30代でNが小学生5,6年あたりに感じてしまうw
ちょっとおかしいかもしれませんが、微笑ましく感じてしまいます。
そして昨日は散々、キハ40系のエンジンについて調べたので、やはりエンジンに目がいきます。
1枚目は2000番台(未更新)の「DMF15-HSA」ですが、上のHOと比べても下のNもしっかりと再現されています。
2枚目は1700番台の「N-DMF13HZI」です。
共にどちらのサイズも良く作り込まれていますが、HOの方は大きさがあるので、細かいところまでモールドでしっかりと再現されています。
今ところはTOMIXからは「DMF15-HSA」と「N-DMF13HZI」を搭載した車両しか発売されていませんが、今後、発売される可能性が高いのはキハ40の2000番台のボディを流用したJR東日本のカミンズエンジン「DMF14HZ」を搭載したキハ40系でしょうか?
期待したいですね。
後はTOMIXとトラムウェイを並べてみました。(左、上:TOMIX、右、下:トラムウェイ)
どちらも造形は良く、並べると違いを感じますが、それぞれを個別に見ると、どちらも良くできていると思います。
キハすきすき線区では後付けパーツを付けるのが面倒で未装着車が多いので、今回の場合はトラムウェイの方が手すりなどもすでに装着済みで発売されているので、ディテールフルですw
並べるとTOMIXの方はトイレ窓が白塗りされており、ドアレールや沓摺に銀差しがされていますが、トラムウェイの方は乗務員ドアに「乗務員」の表記があったり、乗務員要のステップもあるので、それぞれに良さがあります。
2枚音はエンジンのアップですが、上のTOMIXは色分けされていたり、モールドがややシャープな感じではっきりしています。トラムウェイの方はややもっさりした感じですが、こちらもエンジン回りはしっかりと再現されており、「DMF15-HSA」の迫力をしっかりと楽しむことはできます。
本日は朝一のキハ40堪能以降は家のことが忙しく、鐡道模型を走らせる時間は全くありませんでした。
これで正月休みも半分が終わり、残すところ4日となってしまいました。
内、1日は嫁の実家に行く、1日はお出かけと予定が入っているので、明日のフリータイムは何をしようかと今からワクワクしていますw
でわでわ
TOMIXのHOキハ40系がNと同様にあまりにも出来がいいので、Nと同様にコンプしたい気持ちが日に日に高まってきていますw
また置き場所がぁぁぁ・・・・