【残念】九十九島みどりを撮りに行ったが…【まさかの事実】 | taan-1513の運転区です。

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こんばんは。taan-1513です。

もうすぐ年越しですねー。早いものです。

 

さて本日、多客期に運行される臨時列車、「九十九島みどり」を撮るために博多駅に行きました。

九十九島みどりといっても運行ルートなどは通常の特急みどりと同じなのですが、臨時の特急みどりは、九十九島のPRのために愛称が「九十九島みどり」に変わります。というのも、かつて佐世保市で特急みどりの列車名を「九十九島」にしようという署名が集まり、それは実現しないまでも、臨時列車の名前には取り入れた、という経緯があるそうです。Wikipediaよりです。

 

ということで、それを撮ろうと思い博多駅に行ってきました。

 

まずは竹下駅へ。

竹下車両基地には、ななつ星in九州の77系客車がとまっていました。

 

駅構内では、特急みどり・ハウステンボスを撮影。

綺麗に撮れました。順光ですね。

後追いも。

竹下駅のこちら側(南方向)は上に新幹線の高架がかかるので影になります。

 

福間行きの普通電車に乗って博多駅へ。

 

すかさず787系の回送が到着。

博多駅ホームから南方向に、ズームして撮影しました。

博多駅すぐ南の在来線の線路は、このように地面がアスファルト?で固められています。こうなったのは、ここ1・2年のような気がしますがなぜなのでしょう。

 

さて目的の九十九島みどりを撮りに行きますが。

あれ…!?

「九十九島みどり」じゃない…!!

車両は787系でした。

まあもちろん幕は、普通に「特急みどり」のままです。それは想定内です。

 

しかし、案内標の表示も普通に「特急みどり」だとは想定外でした。おかしいな。なぜでしょう…。

こちらはJR九州の2024冬の臨時列車案内のPDFを引用したものです。

そのPDFはこちら↓

JR九州 2024年冬季 臨時列車のご案内

特急みどり95号=九十九島みどり95号ですよね。

駅の案内標は「九十九島みどり」となるはずなのですが…

なんとも残念です。

他の放送案内などもすべて「特急みどり95号」でした。

でも、googleで検索すると「九十九島みどり」と表示されている案内標の写真は確かにあるので、もしかしたら、いつからかその表示をしなくなったのでしょうか。

「九十九島」の名が使われるのはPDFの案内だけになっちゃったのですかね…?

 

 

 結論

「九十九島みどり95号」は、「特急みどり95号」です。

お気をつけください。

 

 

 

さて、九十九島みどりは残念でしたが、その後も博多駅で少し撮影をしました。

ひっきりなしに来るので非常に面白いです。ずっといても飽きません。

ということでこの後の撮影については、次の記事で紹介いたします。

 

お読みいただきありがとうございました!!