今年は大和川に架かる鉄道橋巡りもしました、
そこで河口から上流に向かって順番に撮った写真と地図を絡めて纏めてみました。
もともと以前から知っていて有名撮影地でもある南海高野線の浅香山と阪和線の浅香駅で写しているうちに他の場所にも興味がわいて回ってみることに、
ここから上流は暫く近鉄と並行して流れ、長谷寺駅辺りから山側に切れて山間に入って行き、そのあとは源流まで鉄道や主要幹線道路と交差することはありません。
全体を纏めてみるとこんな感じに、
鉄道と大和川が交差する場所は18か所、
うち地下トンネルである御堂筋線を省くと17か所、
大和朝倉-長谷寺間は2回渡るので橋の数は18本ということになります。
巡っている途中で江戸時代に大規模な工事により川が付け替えることになった経緯やその後も近代に入るまで続く地すべりによる被害とその対策などいろいろ学びもありました。
新大和川付替起点の碑、
大和川治水記念公園、
亀の瀬排水隧道、
深礎工、
そして亀の瀬地すべり歴史資料室、
次は鉄道橋以外の橋、
渡月橋、
瀬田の唐橋、
宇治橋、
自らが渡る道路橋、なかでも由緒ある古橋も訪れました。
大和川の次は先に挙げた3本の道路橋に共通する流域、
いつになるかはわかりませんがいずれ全部回れたらいいなと思っています。
ここからは今年購入したNゲージ、鉄道模型車両がこちら、
287系パンダくろしお第2編成(KATO)
実車、
283系オーシャンアロー(KATO)
実車、
225系100・700番台Aシート(KATO)
実車、
そしてこれだけ編成セットではないですが去年予約して今年届いた、
阪神1000系タイガース日本一記念ラッピングトレイン先頭1両ディスプレイモデル(グリーンマックス)
動力付きフル編成が欲しいところだったのですがちょうど阪急のちいかわ号と時期が重なったこともあり自粛した結果こちらにだけに、
こちらも実車、
ミニカーは、
トミカプレミアムRacing、現状出ている分はタカラトミーモール限定のプロスト仕様のMP4/4含めコンプ、
よく見るとここまですべてホンダですね、この次ようやくニッサンが出ますが、
トミカプレミアムはタイプR括りで、EKシビックとインテグラが再販されたので揃えることに。
ラナ エンタテインメント特注トミカ、
スーパー耐久仕様のエヴァRT初号機NSX
ここからはトミカ以外のミニカー、
香港のミニカーブランドTSMの1/64シリーズMINI-GTの
2022年モナコ仕様のカーナンバー1、フェルスタッペンのレッドブルRB18、
トミカと較べると対象年齢もお値段も上なだけにタイヤはゴムでフェンダーやカウルも薄々でひとまわり小さいですがリアルです。
久しぶりに1/43も、
京商のスカイラインGTS-tタイプM、HCR32
ホビージャパンのミニカーブランドMARK43のスバルインプレッサWRX、GC8
もともとあったPMA(ミニチャンプス)のアルファロメオ156と合わせて、
1/43同一スケールで過去の歴代愛車三代並べることができました。
当時の実車カタログと一緒に、
当然ながら実車は入れ替わりなのでこのように揃うことは無かったのでなかなか感慨深いです。
ガンプラは劇場版を観て来た影響で殆どがSEED FREEDOM、
復讐のレクイエムはまだ本編未見ですが実写+ミリタリー風のゴテゴテディティールがこれぞプラモデルといった体で惹かれます。
劇場版といえば映画ですが、
オッペンハイマーに侍タイムスリッパ―にSHOGUN 将軍の特別上映、
これ以外にも観てきていますが今年は例年よりも減少しています、
今年は映画に行かなくなった分ここまで書いたような電車旅(近場ですが回数多め)やコレクションに振った1年でした。
他にもアニメや漫画のコンセプトカフェや展覧会、
伏見のちいかわもぐもぐ本舗、
梅田の葬送のフリーレンのカフェに
心斎橋の葬送のフリーレン展、
ひらパーでのCLAMP展
いろいろ楽しんだ1年でした、
ということで今年2024年もあと僅かとなりましたが、今年の更新はこれで最後になると思います。
みなさま良いお年をお過ごしください。