皆さんごきげんよう。pb-philaです。

今回は「山陽電鉄と沿線地域を楽しむ!」シリーズの後編です。前編の方をまだ見られていない方はそちらも見ていただけるとよりこの記事をお楽しみいただけると思います。

さて続きの舞子公園を出発するところからスタートです。

直通特急に乗って山陽明石駅に到着。

駅名標です。

駅舎は山陽とJR共用なので山陽のホームのすぐそこにJRのホームがあります。

 

明石駅から徒歩5分の場所にある「魚の棚商店街」行き、明石焼きを探し求めます。

(中央奥にあるのが魚の棚商店街)

商店街は活気があり、人混みの中に入り込むような感じになりました。

ここにある「たこ磯」で明石焼きを買いました。

イートインはかなり並んでいましたが、テイクアウトは10分ほどで受け取ることができました。

駅に戻り、待合室で早速食べました。

これに出汁をかけていただきます。

味はたこ焼きと似ているところがありましたが、明石焼きは卵を使用しているため食感は柔らかく、やさしい味付けでした。

たこ焼きよりも食べやすかったです。

 

昼食をとったところで直通特急に乗り、移動します。

次の降車駅はかなり飛んで飾磨です。

直通特急を降りると向かい側のホームには網干線の普通車が停車中。

これに乗り込みます。

電車は3分ほどで発車。

発車後まず思ったのは、車内放送が合成音声ではないこと。そしてそれも関東でよく聞く声。

合成音声ばっかり聞いていたので少し感動しました。

 

 

山陽網干駅に到着。

JR西日本にも網干総合車両所とか網干駅とかありますが、それらとは南に3kmほど離れた場所にあります。

なぜ両方とも網干を名乗っているのかというと、姫路市網干区(政令指定都市の区とは違う)という地区が南北に大きく広がっているからです。

少し紛らわしい感じはしますが、両方網干区の中にはあるので理にかなってはいます。

 

電車は折り返しで5分ほどで発車。

乗車し、飾磨に戻ります。

その後飾磨駅周辺に気になるところがあったためそこに寄り、直通特急で山陽姫路まで。

本当はここでゆっくりしたかったんです。ただ今後の移動時間を確認した結果...

 

あれ、時間なくね?😇

 

このままでは門限に遅れてしまうということで駅舎を撮り、直通特急に乗りました。

ちな駅舎です。

 

どうにか間に合いたいpb-philaは門限に間に合うルートを探しました。

その結果直通特急を大阪梅田まで乗り通すことで門限にギリギリ間に合うことが判明。

いつもの大阪難波経由と比べて運賃は高くなりますが100円ほどなので許容範囲内。

その後直通特急乗り通しを楽しみ、2時間ほどで大阪梅田に到着。

今回は本当に長く、充実した旅となりました。

pb-philaは気まぐれでその様子をブログ化しますので次の記事も楽しみに待って下さると嬉しいです。

今回の阪神・山陽シリーズは以上です。ありがとうございました。

そして、良いお年を!