こんばんは!
まだ書き途中の撮影日記などを残してはいますが、、
時は流れてしまうのだから仕方ない、情けないことですが来年へ先送り、ということで💦
2024年もあっという間にすぎてしまい、もう振り返る時期となってしまいました。
主に上半期に度々お邪魔した都バスから数枚、、

2月、今年はあちこちで聞いた西工終焉の音が聞こえ始めたのは小滝橋。
最後の一台S654は隅々まで磨かれた素敵な車で、何度か撮影に出向きました。
最後は前面のHTTや100周年ロゴのないスッピンで粋だった。

開催4日前に発表された、日産ディーゼル車のさよならイベント。
各営業所に残る西工5台が集結して、眺めてるだけで時間が過ぎた。

最近出かける範囲のせいもあって、1番たくさん見かけたのは巣鴨。
ふとすれ違うことが多かったと思う。

錦糸町駅前に何度か用事があったので、その度駅前でバスを撮影した。
江戸川と江東、どちらも一定数RAが配置されていたから、今年に入っても10分とか20分まてば1台来るくらいには見かけたと思う。

最終番であるS704が末期に所属した千住。
青いみんくるがとても似合う顔だったと思う。
RAは巣鴨からも千住からも、江戸川も江東も消え今は練馬の1台のみが孤軍奮闘、、
都バスは都バスで定期的に撮りたい欲が出てくるから、明日起きたら冬コミの急行を狙いに、、と思っている。
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朝霞市のわくわく号を代走していた国際の740。
国際興業バスの持っていた内間木線も今年無くなり、ワゴンとなってしまった。

たぶん最初で最後の撮影となるであろうJR西日本のPF。
遠い地になるのに、やはり田端の釜と同じようで少し違う、でも力強い面構えで四国の地をかけていった。

電気釜特急のラストバッター、やくも号。
最後は国鉄色におめかしされ有終の美を飾っていた。
数発だけ撮影させていただいた、かっこいい。
お恥ずかしながらやくもを撮影しに行った回は初日分しか記事にしていなくて💦

満開、満開の桜を背に長瀞の地を行く旧客連ねたシゴハチ。
本当にピッタリ満開の週にぶつけて来たもので、最高だね。

京王7000系に取り付けられた陣馬。
光線が高いから影がハッキリ出なくて、合成感は少しあるもののお気に入り。
もっとも、この日この後も撮る予定が車交されてしまったので、リアルに意気消沈しこれ以降撮影ナシ。

試運転を続けているものの、先行き宜しくない?
亀戸線へ10000系が入線、夜の試運転を撮った。

最終前日だと思って訪れたら最終日だった!
これはこれで良き電車でしたね。

迎光号のヘッドマークはどこか寂しげ、引退記念行幸を行った富士急1000系電車。
富士山観光を支えた京王の名車の最後に駆け込み撮影しました。

田端PFの、終わりの最後の末期の──
何だかんだでちょこちょこと動いている、そんなイメージの田端PFもいつの間にか運用も無くなり。
そしてついに最後の時へ、再び時計の針が動き出してしまいました。
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今年はこんな感じでした。
インフルもコロナも経験した1年で、ギリギリコロナを直し元気に年末を迎えることが出来て良かったと思います。
あと1日だけ出勤はありますが、まあ!
少し早い訳ではございますが、これにてとうかみ日記の2024年は締めとさせていただきます。
来年はもしかしたらまたフォーマットを変えてみるとか、最初の記事を書く時にチャレンジするかも…いや分からん笑
今年も1年ご覧下さりありがとうございました。
また来年もどうぞよろしくお願い致します。