◆プラスターの表面に白色塗装をしましたが
これだけでも立派に雪景色に見えます。
ただ、やっぱ、光の当たり方などで
雪面がキラキラと輝くとリアル感が増します。
ということで、この後、雪を降らせます。
◆白色塗装の上にスプレー糊を吹き付けます。
使うのは3Mのスプレー糊77です。
これをベランダに出てまんべんなく上から吹き付けます。
当然ながら、雪は上から降ってきますので
スプレー糊も上方向から吹き付けます。
横から吹き付けると建物がえらいことになりますぞ。
◆振り掛ける雪の材料ですが
「モーリンさんの新雪」を使いました。
コレまでの雪景色モジュール、すべてコレです。
さて、雪を降らす作業ですが
我が家には「小さな雪降らし職人」がいます。
これまでにも登場していますが
私は「小雪女」と呼んでいる孫娘の6歳。
この作業の出番を待ちかねています。
<この真剣な作業は最初だけ。このあとケース内の雪をドバッ!>
<この作業、リカちゃん人形と遊ぶ姿と同じです(笑´∀`)>
◆小さなモミジのような手で
ひとつまみづつ、丁寧に、丁寧に
嘘です、それは最初だけ。
途中からおおざっぱになり
最後はケース内の雪をバサッとぶっかけて
「大雪が降ってきましたぁ~~」
終了!
乾燥後、逆さまにして余分な雪を落とすの大変でした。
<実は、塗装不足の場所には追加の色入れもしていました>
乾燥時間が必要なので2日の作業になりましたが
実作業量は1日といったところです。
1月25、26日の両日、
ホビーセンターカトー東京店でのJ-TRAK公開運転会でデビューです。
※この程度(サイズ感)の小型情景モジュールを製作するだけで
我がクラブに入会して楽しんでいただけます。
もちろんNゲージ走行も満喫できますよ。
<こっちから>
<そっちから>
<上から俯瞰>
<オヤジは最後にJKを登場させます 困ったものだ>
その1は、こちら