プラスターの表面に白色塗装をしましたが

これだけでも立派に雪景色に見えます。

ただ、やっぱ、光の当たり方などで

雪面がキラキラと輝くとリアル感が増します。

ということで、この後、雪を降らせます。

 

白色塗装の上にスプレー糊を吹き付けます。

使うのは3Mのスプレー糊77です。

これをベランダに出てまんべんなく上から吹き付けます。

当然ながら、雪は上から降ってきますので

スプレー糊も上方向から吹き付けます。

横から吹き付けると建物がえらいことになりますぞ。

 

振り掛ける雪の材料ですが

「モーリンさんの新雪」を使いました。

コレまでの雪景色モジュール、すべてコレです。

 

さて、雪を降らす作業ですが

我が家には「小さな雪降らし職人」がいます。

これまでにも登場していますが

私は「小雪女」と呼んでいる孫娘の6歳。

この作業の出番を待ちかねています。

 

<この真剣な作業は最初だけ。このあとケース内の雪をドバッ!>

<この作業、リカちゃん人形と遊ぶ姿と同じです(笑´∀`)>

 

小さなモミジのような手で

ひとつまみづつ、丁寧に、丁寧に

嘘です、それは最初だけ。

途中からおおざっぱになり

最後はケース内の雪をバサッとぶっかけて

「大雪が降ってきましたぁ~~」

終了!

乾燥後、逆さまにして余分な雪を落とすの大変でした。

 

<実は、塗装不足の場所には追加の色入れもしていました>


 

乾燥時間が必要なので2日の作業になりましたが

実作業量は1日といったところです。

 

1月25、26日の両日、

ホビーセンターカトー東京店でのJ-TRAK公開運転会でデビューです。

 

※この程度(サイズ感)の小型情景モジュールを製作するだけで

我がクラブに入会して楽しんでいただけます。

もちろんNゲージ走行も満喫できますよ。

 

<こっちから>



<そっちから>



<上から俯瞰>



<オヤジは最後にJKを登場させます 困ったものだ>

 



その1は、こちら