模型と夜景

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こんばんは、マロンです。

 

先日、仕事で朝5時台の電車に乗る機会がありました。

 

冬の時期ですので、外は真っ暗、私鉄からJR線に乗り換えの際、高架ホームに佇み、列車を待っておりました。

 

(画像は本文と関係ございません・・・)

 

 

 

ホームから、ちょうど向かいにある、大きめのビジネスホテルをぼんやり見ていました。

 

気になったのは「灯り」です。

 

明るいのは、各階のエレベータホール。

縦に一直線の「灯り」

 

そして、各客室の窓には、ほとんど「灯り」は無し。

 

そりゃそうですね。まだ、朝の5時過ぎですし、消灯あるいはカーテンを閉めている部屋も多いですよね。

 

その光景を見て思ったのが、模型で再現したら面白そう。

 

「映え」的には、街および建物全体が明るいことなんでしょうけど、実際の夜景って意外と暗いんですよね。

 

昔、仕事帰りに秋葉原で鉄道模型店巡りをした後、丸ノ内線の御茶ノ水駅まで歩くことがありましたが、周囲の暗さが印象に残っています。

 

 

 

とりあえず、Nゲージサイズのビルを1棟購入して、チャレンジしてみたいです。

 

模型のビルの中は空洞だと思いますので、仕切りを入れたり、導光材を用いたりして加工するのも面白そうです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。