鉄道を主とした公共交通ブログ

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駅の歴史と名所案内 東岡山駅 HIGASHI-OKAYAMA STATION

駅名 東岡山駅
旧漢字 東岡山
よみ ひがしおかやま
歴かな ひがしをかやま
発音 ヒガシオカヤマ
所在地 岡山市中区土田112-1
駅番号 
電報略号 ヒオ(オカヒオ)
事務管理コード △650607
貨物取扱駅コード 
マルス入力コード オカヒオ
マルスカナコード ヒガシオカヤマ
スリーレターコード
鉄道事業者 西日本旅客鉄道株式会社
所属路線 山陽本線(JR-S04)
     赤穂線(JR-N04)
乗入路線 山陽本線
     赤穂線
キロ程 山陽本線 神戸起点 136.1km
    赤穂線 相生起点 57.4km
    
              

 


名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 記載なし。

 

 

歴史
1891年(明治24)3月18日 山陽鉄道三石駅岡山駅間の開通と同時に、長岡駅として開業。旅客・貨物の取扱を開始。
1902年(明治35)12月18日 公衆電報取扱開始。
1906年(明治39)1月1日 西大寺駅に改称。
1906年(明治39)12月1日 山陽鉄道の国有化により官設鉄道の駅となる。
1909年(明治42)10月12日 線路名称制定。山陽本線の所属となる。
1961年(昭和36)3月20日 東岡山駅に改称。(昭和36年日本国有鉄道公示第76号)
1962年(昭和37)9月1日 赤穂線当駅~伊部駅間が開通し全通。当駅に乗り入れ。
1986年(昭和61)11月1日 貨物の取扱を廃止。駅から西へ1kmほどの線路沿いに位置する住友セメント(後の住友大阪セメント)東岡山サービスステーションへ専用線が続き、セメントの入荷を行っていた。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。
1997年(平成9)11月2日午後9時25分ごろ、駅前の県道東岡山御津線を直進北上していた男性会社員運転の乗用車がそのまま正面の駅舎に突っ込み、建物の一部を破壊して事務室内で止まった。当時室内では駅員2人が業務にあたっていたが、けが人はなかった。2006年の岡山市東岡山駅前線開通にともなう駅前整備で駅舎前の路盤がかさ上げされ、県道とは段差が設けられた。
2007年(平成19)6月10日 ICOCA対応の自動改札機を南口改札に導入。
2007年(平成19)6月13日 ICOCA対応の簡易型自動改札機を北口改札に導入。
2007年(平成19)9月1日 ICカードICOCA」の利用が可能となる。
2016年(平成28)4月24日 CTC化に伴い南北改札口とホームに設置されたLED式発車標の使用を開始。
2020年(令和2)9月 駅ナンバリングが導入され、使用を開始。
2021年(令和3)6月30日 北口のきっぷうりばの営業を終了。
2023年(令和5)2月9日 南口のみどりの窓口の営業を終了。
2023年(令和5)2月10日 みどりの券売機プラスを導入。

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