2024年12月17日から18日にかけて、京都鉄道博物館での特別展示を終えた後藤総合車両所出雲支所所属のクモヤ145 1105と381系3両(クロ381 134+モハ381-81+クモハ381-502)が京都貨物→向日町(操)→大阪→岡山→西出雲の経路で配給輸送されました。




(京都鉄道博物館にて)

折角なので、組成をする様子も紹介したいと思います。「381系ありがとうセレモニー」の後DE10+381系3両の組成を組み、京都方の引き上げ線へ引き上げていきました。転車台の上に電車がいるのはかなり違和感がありますね。


梅小路運転区の留置線でクモヤ145と連結し、DD51+クモヤ145+381系の組成が出来上がりました。



組成を組んだ後の様子です。


暫くした後、誘導員の方を乗せて推進運転の形で再度引き上げ線まで行き、その後京都貨物駅の出発線に据え付けられました。



西大路にて。

日没後の運転でしたので真っ暗だったのですが、頑張って写しましたw 少し381系とわかりにくいですが、写ったので良いかなと。


後打ち。

個人的には本線上を走る381系を撮るのはこれが最後かなぁと思いますので少し寂しかったですね。山陰へ行く際にはよくお世話になりましたし、もちろんよく撮影もしましたし、色々な思い出があります。お疲れ様と言いたいですね。


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