今日はED75 80ヒサシ付機の話です。写真の撮れ加減だったんですが動力台車がグレーっぽいのに気づき、黒色に修正をかけました。他にホイッスル補修、サスペンションの強化など色々やっています。
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ED75 80です。元はTOMIX 9135なんですが、動力やパンタグラフ等々KATOへ換装、ボディーと床下機器が残っている程度なので実質KATO機?😅です。事の発端は旧形客車編成(昨日の仙山線ではなく、東北本線イメージの12連)を牽引して運転中、線路継目の僅かな段差にスノープロウを引っ掛けて止まった でした。
KATOのサスペンション機構付新動力ユニットなので0.8mm厚のプラ板を挟んでサスペンションを強化します。これ自体は各機関車に普通に施工している内容なんですが、撮ったこの写真~動力台車のグレーっぽさは何だ??😲。
サスペンションの強化でスノープロウと線路間に隙間が出来たことを確認した写真ですが、やはりグレーっぽい、黒い床下機器との差が目立ちます。多分KATO動力ユニットへ改造した時の種車がED79(3076-1);この製品の台車が若干グレーっぽいのは認識していましたが、妙に目立つのはスマホで撮影した写真の露出加減?😅。
しかし気になったので黒色化をやります。TAMIYAのサーフェーサーを吹いてオーブンで焼付けました。台車は塗料が乗りにくいので最近よくやる塗膜強化策ですが、以下記事↓タキ1000でハンドルが溶けたという事態が発生したので、最低温度80℃の15分条件です。
その後セミグロスブラックを吹いて黒色化、床下機器と感じが合いました😁。ED79は3両在籍、ナナゴー改造種車にも他に何両か使っているので、順次塗装せねばならないかな~😅。車輪は製品の一体圧延→ボックス輪芯に変えていました。
1End側のホイッスルが脱落しているのにも気づきました。予備パーツがあった筈だ と探しましたが1個も無い😲、TOMIX機は順次KATOへ交代、数多く売りに出したので付属品として全部放出しちゃったのかな~😅。
仕方がないのでKATOのホイッスルを流用、挿し込み部が太かったのをTOMIXの穴に合わせて細くして
瞬間接着剤でガッチリ固定しました。着脱する必要も無いですし、またどっかで落とすと厄介ですから😅。ナナゴーのホイッスルってAssyパーツが無いらしい😲、ユーザー取付ではなく最初から付けられているのでボディー一体扱いなんでしょう。TOMIXより圧倒的に多いKATO機のホイッスル脱落も怖いので
改造種車となって余ったKATOボディーからホイッスルを外し、カプセルに入れて別に保管することに~4個発見されました。他に外れている車両は無さそうなのでひとまず大丈夫でしょう。カプセルはMicro Trainsカプラーのスプリングやトリップピンが入っていたもの、怪しいものじゃありません😁。
カプラーパーツもKATOへ交換済、100号機までのスカートはエッジが丸みを帯びているのが特徴なので削って角を落としているんですが、ちょっと足りないかな?と思ったので削り強化もやりました。綺麗にやるのはなかなか難しいんですが、これまでよりちょっと丸っこくなったかな?😁。
この後旧客の方のメンテ、手入れをやります。
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