このブログを立ち上げる前の写真ではありますが、過去画を焼き直したり過去消してしまった本館の記事を書きなおしたりしている時に出てきたので、せっかくですから改めてこちらでも記事にさせていただこうと思います。
まあ、タイトルの通りです。高校生の時の大回りでたまたま遭遇していました。
分かりにくい写真で申し訳ないですが、当時はりんかい線開業20周年を記念してZ7編成にヘッドマークが装着されていました。また、車体にも装飾がしてありましたので、以下に私が撮ったものを貼っていきたいと思います。
りんかる同士がハイタッチ。これは可愛いですね。東京臨海高速鉄道さんによれば、これは記念ロゴマークで社員の方が考案されたとのことです。Z3編成新木場方に掲出されていたヘッドマークと同じものでいいのでしょうか。
こちらは恐らくはZ3編成の大崎方に掲出されていたヘッドマークと同一のものと思われるものです。りんかるが乗務しているのが可愛いですね。りんかるも呼気検やってるのかあ。なおこれら側面のラッピングは1号車・10号車に施工されていました。
Z7編成の新木場方に掲出されていたヘッドマークと同じでよろしいでしょうか。多分そうだと思います。りんかるの制帽を見るとだいぶ上の役職に就いていることがわかりますね。どこ見てんだお前って思ったあなたが正しいと思います。って思って東京臨海高速鉄道さんの公式サイトを見てみたら、りんかるのこの制帽は駅長さんからもらったものとのこと。そういうことだったんですね。てかさっきからずっと思ってるんですけど、りんかるめっちゃ可愛いです。
最後にこちらはこのZ7編成の大崎方に掲出されていたヘッドマークと同じものと(以下略
以上、平成28年に開業20周年を記念して行われていたラッピング・ヘッドマークのうちZ7編成のものを今更ですが記事にしてみました。
今も209系3100代に編入された車両を除けば全車現役、りんかい線の顔とも言えよう70‐000形。埼京線や川越線で乗る電車がこれだと少し嬉しくなります。また私自身も来年1月にりんかい線を使う用事があるのですが、その際は70‐000形の記録も併せて行うことができればと思います。まあ非鉄な用事のついでに撮るのもどうかとは思うけど…。
個人的には新型の71-000形もかっこよくて早く見てみたいと思いますが、個人的にはやはりりんかい線といえば永遠に70‐000形かなあ…。再就職先が気になるところです。
末筆かつ他社さんの記事で書くことではないかもしれませんが、昨日JR東海初代社長の須田氏が逝去されたとの報を目にしました。個人的に須田氏と先に逝去された葛西氏あってのJR東海さんだと思っていたので、なんか1つの時代が終わってしまったようで何とも言えない気持ちになります。謹んでお悔やみ申し上げる次第であり、またご生前の多大なるご功績には改めて敬意を表します。
参考文献
https://www.twr.co.jp/Portals/0/resources/info/2016/20160322press_20th.pdf
どちらも令和6年12月23日に閲覧。