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鉄分過多なブログです

【乗車記】阿武隈急行の8100系に乗ってみた(福島→槻木)

2024年11月の旅鉄日記。

福島県の福島駅と宮城県の槻木駅を結ぶ第三セクターの阿武隈急行。長年活躍している8100系と呼ばれる車両は新車置き換えが進み9編成18両あった車両は2024年11月現在で2編成4両に…今のうちに乗っておこうとお出掛けしました。

 

 

 

 

スタートは福島駅から。

 

 

 

 

券売機で切符購入しようとするも1000円札何度入れても戻ってくる。あら、新札は使用不可なのね…窓口で切符購入しました。

 

 

 

 

改札を抜け…

 

 

 

 

乗り場は飯坂温泉に向かう福島交通と共用。

 

 

 

 

駅名盤には可愛いキャラが…なにかな?っと後で調べたら御当地応援ポケモンだそうで、ピンクがふくしま「ラッキー」で青がみやぎ「ラプラス」ですって。

 

 

 

 

行先別の時刻表があった。今回乗るのは10時49分発の槻木行き。

 

 

 

 


福島(10:49)→槻木(12:12) 普通915M
2両編成の8100系登場。

 

 

 

 

ドアは1両に2箇所。ステップが一段あるんですね。

 

 

 

 

8100系はかつては東北本線の郡山駅まで乗り入れていた時期があったのでが、その頃にJR区間で一度くらいしか乗ったことがなく…。

 

 

 

 

4人掛けのボックスシートが並びます。

 

 

 

 

暖色系のシートカラーが温もり感あってお好みです。

 

 

 

 

運転台を覗いてみる。レトロ感ありますね。

 

 

 

 

もうすぐ出発。列車は運転乗務員のみのワンマン運転。

 

 

 

 

福島駅を出るとしばらくJR東北本線を進み阿武隈急行線に入る。

 

 

 

 

瀬上駅を出ると阿武隈川を渡った。

 

 

 

 

大泉駅近くには伊達市役所があった。

 

 

 

 

この日の車内は空いていました。列車はノンビリ進む。

 

 

 

 

福島駅から30分で梁川駅に着いた。阿武隈急行線は全線単線なので、対向列車は駅での離合になります。そんな関係でココでは8分停車。

 

 

 

 

富野駅を過ぎると阿武隈川と平行して進む。車窓は秋景色。

 

 

 

 

兜駅~あぶくま駅の間に県境があって宮城県へ。列車は丸森駅に到着。

 

 

 

 

 

丸森駅から乗客が増え、分かれたJR東北本線と合流するともうすぐ終点です。

 

 

 

 

8100系電車は福島行きとなって出発して行った。
この車両に乗るのは今回で最後になるのかな?

 

--乗り鉄メモ--

乗車:2024年11月
区間:福島(10:49)→槻木(12:12
)
列車:普通 915M

編成:阿武隈急行 8100系電車 2両


(おしまい)

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