こんにちは。
オケタ模型です。
本日の入線はkatoの「DF50」(品番7009)です。
DF50は昭和32~38年にかけて、非電化亜幹線の無煙化を目的に登場したディーゼル機関車です。合計138両が製造されました。動力伝達方式は電気式が採用され、主として九州、四国、山陰、紀勢地区等で活躍しました。
模型のDF50は、山陰・九州形をプロトタイプに全盛期の標準的形態を製品化しているそうです。
まずはパッケージ。

車体全景。

上方より。

外国設計のエンジンを搭載した電気式ディーゼル機関車です。

日豊本線で活躍してましたね。寝台特急「富士」を牽引する姿、雑誌なんかでよく見かけました。

ヘッドマーク「富士」を装着してます。

側面の大きなパネルが特徴的ですね。

本線を疾走してます。

側面から。銀色の側面パネルが何ともいえませんね。

車体側面を斜めから。カッコいい眺めです。

反対側の前面より。

反対側の側面から。車番は「DF50 54」。メーカープレートは「三菱」です。

屋根上のアップ。古い製品ですが、ファンはかなり細かく再現されてます。

前面から。ライトもややオレンジですが、いい雰囲気でてます。

屋根上を。

このDF50、ディーゼルエンジンで発電機を回して電気でモーターを駆動させる・・・という、DD51とは違った駆動方式の機関車です。どんな音がしてたのかなぁ、って気になりますね。
ではでは、
オケタ模型でした。