山陽新幹線50周年企画展 -② / 京都鉄道博物館
テーマ:鉄道関連のイベント








JR東海は今月から女性専用トイレの設置を開始して、来年3月15日のダイヤ改正までには全ての車両で完了する予定で、以降、全ての新幹線で半分を女性専用トイレとするそうです。
東海道新幹線及び東京~博多の直通列車では、16両編成で運転されていますが、現在 奇数号車に男女共用のトイレが2か所ずつ設置されています。
では以降、SHIZUOKA Life編集部の記事を引用します。
JR東海によると、11号車の多目的トイレを除いて半分を女性専用トイレに変更する。


男性からは「コンビニでも女性用が空いているにもかかわらず、男女共用を使用する女性がいる。
トイレの数がたくさんあるなら半分を女性専用にしても構わないが、新幹線のトイレの数を考えると男性側は困る」「半分を女性専用にするのであれば、残りの半分は男女共用ではなく男性専用にするのが筋ではないか」などのコメントがある。
また、女性からも「新幹線に乗っていると男性の割合が圧倒的に高い。トイレの半分を女性専用にするのであれば、乗客の半数が女性というデータをJR東海が示すべき」「女性専用のトイレは女性なら長く使っても許されるという意識が働くのか使用時間が長くなる傾向にあると感じる。女性も待ち時間が長くなりそう」といった声が出ている。


先ずはJR東海からそのようになる予定ですが、山陽 九州新幹線は8両編成での運行なものの、JR西日本が運行する東海道 山陽新幹線はまだ、今後の予定を発表していません。
ですが、利用客からすると乗る列車によって設備の提供が異なるのは使い辛くなるので、いずれは統一されるのではないでしょうか。
新しい時代へ向かって、誰もが快適で使いやすい新幹線であり続ける、それが日本が誇る世界の新幹線であるのだと思います。
「世界よっ!これが日本の新幹線だ!」
-安芸もみじ⛩️広島-
\「山陽新幹線50年展」絶賛開催中!/
— 京都鉄道博物館 (@KyotoUmetetsu) November 12, 2024
1975(昭和50)年3月10日に新大阪―博多間で山陽新幹線が全通し、2025年で50周年🚅これを記念して企画展「山陽新幹線50年展」を開催中!
挿入曲:大瀬戸千嶋「CROSSOVER」#山陽新幹線50年#大瀬戸千嶋 pic.twitter.com/1yD1QFI7sQ