グリーンマックス キハ220形200番台を宗太郎越え仕様へ仕上げます②完成編 | 鉄道模型なまけ日記

鉄道模型なまけ日記

鉄道趣味だけじゃなく、釣りに行ったり、温泉に浸かってみたり、知らない土地に行ってみたりと日々を楽しく過ごしてます。

テーマ:
皆さんこんにちは
今回で2回目を迎えたキハ220の作業も終盤、一気に仕上げに入ります。
①ヘッドライトのヨミレンズ化
②トレジャータウン製幌枠の塗装と取り付け
以上が本日のメニューとなります。
ヘッドライトプリズム先端をカットした姿
レンズの厚み分(約1mm)カットが必要なのでサクッといきます。この真っ黒な状態からどう変化するのか…。
ヨミテックス製ヨミレンズ 角型標準タイプ
このキハ220、手持ちの角形標準タイプがちょうどいいサイズだったのですが、現在はより汎用性を持たせ若干サイズダウンした角型Neoとして後継品が発売されています。
ヨミレンズ装着後の姿
無加工のまま接着した姿です。これでも十分いい感じなのですが、艶が無く若干ボンヤリした印象です。
ライト表面仕上げとしたクリアー塗装は今までの施工車輌全てに行ってきたのでこの後クリアー塗装を実施。
レンズ表面のクリアー塗装後
キラキラ感が増し、ライトの奥行き感が出てリアルな顔面になってきましたね。
トレジャータウンTTP138-22 九州キハ200系幌
キハ200系列専用品で2個入り真鍮製の幌枠ですが、造りが細かく仕上がりの期待大です。
装着した幌枠を観察
取っ手やレバーがあるだけで印象が変わりますね。正面はつや消し黒、サイドはグレーで塗り分け。
これで全ての行程が終了!完成です
単行用の車輌だったのですが、意外とやることが多くて多少時間が掛かってしまいました。
でも、市販状態から比べるとイメージ通りに仕上がったと思います。
ヘッドライト点灯時
元々光量が少ないのかあまり明るくはありませんね…。
側面から
気動車らしい長いボディを給油機横から
豊肥本線 三重町駅を出発するキハ220-211
最近はよく利用する豊肥本線の車輌だけに仕上げるのが楽しかったです。
2回に渡り行ってきたキハ220の作業はこれで終了。ご覧下さいましてありがとうございました。 
それではまた。