今年最後の遠征を無事に終えてホッとしている踏切の番人であります!今年最後の公休日(12月24日)は初訪問のNゲージレンタルレイアウトに挑む予定♪クリスマスに何をやろうとしているんだか(^.^;

12月23日に東海エリア遠征の総集編を予約投稿しているのでお楽しみに♪関西遠征にも負けず今回も内容が濃い!

ひとつネタバラシをすると、帰りの夜行バス(スカニア アストロメガ)で名古屋駅を出てすぐ発進できなくなる車両トラブルが発生

そしてあるお方と数日違いのニアミス


今回紹介する小田急8000形はマイクロエースでも製品化している車両、どちらにするか迷いましたが塗装の色味でグリーンマックスを選びました


前面の屋根のRがキツイとか手すりパーツ取り付けなど少しマイナスポイントはありますが・・・
【商品紹介】グリーンマックス公式から抜粋

グリーンマックスの完成品Nゲージ車両、小田急8000形(更新車・OERマーク無し) 基本6両編成セット(動力付き)です。

小田急各線で活躍する8000形更新車

車体更新時に「OERマーク」が撤去された8263編成・8063編成を再現

車両番号、ブランドマークは印刷済み

ステッカーが付属。種別行先表示、優先席、号車表示、弱冷房車、女性専用車、車椅子・ベビーカーマークを収録

列車無線アンテナ、ヒューズボックス、前面渡り板、手すりはユーザー取付け

信号炎管、避雷器は一体彫刻表現

ヘッドライト(電球色)、テールライト、前面種別・行先表示(白色)が点灯

フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載

車端部付きロングシートパーツを実装

←新宿・片瀬江ノ島
[ 8263 ] + [ 8213 ] + [ 8313(M) ] + [ 8463 ] + [ 8513 ] + [ 8563 ]唐木田・藤沢・小田原
【実車紹介】グリーンマックス公式から抜粋

小田急8000形は、小田急線地上専用車として1982年から1987年にかけて製造された20m4扉の車両で、各駅停車から快速急行まで使用できる汎用車両です。

2002年から更新工事が行なわれ、行先表示機のLED化、前面通過表示灯撤去、側面行先表示機の形状変更、車側灯・尾灯がLED化されました。

また、2003年以降はVVVFインバータ制御方式への改造も進められ、更新時期により細かな仕様違いが見られます。
1983年3月22日に営業運転を開始した8000形は、4両固定編成と6両固定編成の各16編成、合計160両が製造されました

次世代の車両を開発するという機運が生じ、省エネルギー・保守の容易化・長寿命化を主眼とした車両が開発高性能車の他形式と相互に連結可能とした上で、箱根登山電車への直通運転も可能な仕様となりました

8000形も置き換え対象となり廃車になる車両も・・・
廃車になった一部の車両が解体を免れ、とある大手私鉄へ嫁ぐことに
新松田から沼津、新鶴見を経由してJR武蔵野線 新秋津までJR貨物の機関車がエスコート、新秋津で西武新101系と連結され西武池袋線の小手指車両基地へ


小田急電鉄で廃車になった8000形を西武鉄道が譲り受け、来年3月から西武国分寺線で再出発
生まれ変わった西武8000系のデビューも楽しみですね


グリーンマックスやマイクロエースで製品化するんだろうなぁ
強気の3万円台で売りそう


一から新車を発注製造するより、既存の車両を改修した方が納車までに時間が短縮でき、製造時に排出されるCO2も少なくなるのでサステナブルなんだそう

西武鉄道は新車導入と並行して、中古のVVVFインバータ制御車両を小田急電鉄と東急電鉄からおよそ100両調達する予定です
廃車になった8000形からは西武鉄道用に部品取りされています

西武バスと小田急バスは吉祥寺つながりで接点ありますが、西武鉄道と小田急電鉄は乗り入れなどの直接的なつながりがないので小田急8000形の導入は意外でした

武蔵丘車両検修所で車端部にあった4人掛けの座席を3人掛けのクッションに変更したり、天井の蛍光灯をLEDに交換するなどの改造工事を行っています




手すりなどの付属品を取り付けるのが嫌い

ライトユニットは固くて外せません


カプラーはアーノルドカプラー
貫通扉は車体と同じ塗装です


行き先表示シールを貼り付けます
テープで前面ガラスを取り外し


汚くなりましたが、行き先表示のライトが明る過ぎて表示が分からないのでいいだろう

手すりを取り付けます

パンタグラフはシングルアーム
壊さないように気をつけないと


ひめじトレインパーク
Re:circle
ポポンデッタららぽーと甲子園店
ポポンデッタ阪急三番街店
ポポンデッタららぽーと和泉店
これからもバリバリ走ってもらいますよ〜

話は変わりますが、
タクシーといえば、秩父の1995年式130クラウンスタンダードが2台ともまだ現役で活躍しているみたい
55ナンバーにコラムシフト、メッキバンパーとか最高過ぎる


関係ないけど、およそ1000万円かけてレストアされトヨタ博物館に旅立った110クラウン後期スタンダードも観に行きたいな
部品が足りず公道を走れないのが残念


子供の頃はこのモデルのクラウンめっちゃ好きでした
特に前期型
セド・グロ含めて廉価版のスタンダードは大好物



70数台あるNゲージサイズのミニカーはタクシーだけで10台所有しています

今回も最後までご覧下さり、ありがとうございました。
