懐かしのホーロー板などのサボ | みぃちゃんず(鉄道部)

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ちょっと昔~現代の鉄道事情を実車や模型などを交えて。

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過去の写真から懐かしのサボを集めてみましたので少しですが掲載します。

 

(1)日中は列車が走らなかった日中線のサボ

DE10が2両のオハ61を牽いていました。

当時は混合列車もあったようですが、その時は出会えず。

引っ掛け式のサボでした。

喜多方駅にて。

 

(2)盛線(現在の三陸鉄道南リアス線)

急行「さかり」の間合いだったかで号車札が付いています。

中途半端な写真でサボも右側が切れています。

「さかり」が平仮名です。吉浜駅にて。

 

(3)磐越西線の急行「ばんだい」

上野と会津若松を結んでいました。

東北新幹線開業前の東北急行最後の活躍でした。

東北地方は457系など交直流電車の急行列車が多数設定されていました。

猪苗代駅にて。

 

(4)海水浴列車の「かっぱ号」

羽越本線の臨時列車はキハ58系での運転でした。

この頃は各地で海水浴臨時列車が運行されていましたね。

まだまだキハ58系が幅を利かせていた時代です。

奥羽本線秋田駅にて。

 

(5)山陽本線の急行「鷲羽」

153系の列車で、新快速色も混じっていました。

宇高連絡船との接続で早朝に四国に上陸できるが強みでした。

四国内の各方面への列車は高松駅がスタートでした。

山陽新幹線開業後も夜行のみで細々と運行していましたが・・・

大阪駅にて。

 

デジタル全盛の昨今、ホーローのサボは過去のものとなりました。

 

今日はこの辺で。

また見つけたら掲載したいと思います。