魚津で出会った一万三千尺物語!あいの風とやま鉄道! | 鉄と介護タクシーのつばめ日記!

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富山地方鉄道新魚津から、あいの風とやま鉄道魚津にやって来ました。
 
行先案内板を見ると、何と!次にやって来るのは「観光列車」と表示されていました。
その観光列車の7分後に普通列車がやって来るので、もう改札に入って「観光列車」を待ちました。
 
すると、駅員さんが何人か出てきて旗やら横断幕やらを出して来たので、やって来る列車が一万三千尺物語だと判りました。
 

やって来ました!
 

一万三千尺物語!
 

The Story of 13000’
 

乗ってみたい!
 

一万三千尺物語
 

クハ412-Ⅰ
 

モハ412-Ⅰ
 

クモハ413-Ⅰ
 
411系の改造車ですか?
 
結構な時間停車して、魚津を発車して行きました。
 

そして、普通列車が到着
 
これに乗車し、富山へ向かいます。
 
じつは魚津で昼食のできる店を探しましたが、日曜定休ばっか。
日曜にメシ屋が定休するか?と思いましたが、観光地ではない田舎のあるあるだそうで。
 

富山で改札を出ると、結構な雨が。
 
この電車の運転士さんが華奢な若い女性でしたが、この手前で転轍機を鉄のバーで手動切り替えして構内に進行しました。
手動切り替えは、かなり重たいでしょうね。
 
どこかの鉄道で、手動切り替えの転轍機を切り替え作業した事があったのですが、メチャクチャ重かったのを思い出しました。
 

この富山駅の造りってメチャメチャ理想的ですね。
 
南北を繋げて利便性向上したのと、この駅の造りと、鉄道ファンとして羨ましい街です。
 

帰りの新幹線の中で飲み鉄するつまみを買って、飲み鉄の前にマル―トと言う富山駅横のショッピングモールのちょっとバーで一杯やったのですが、このお店がまた良い店員さんで、ついつい飲んで食べて、をしてしまいました。
 
今回の旅は宇奈月温泉1泊から黒部渓谷鉄道黒部トロッコ電車の宇奈月温泉~猫又間乗車、往復サンダーバードと北陸新幹線乗車旅でした。