錦川鉄道 北河内駅 補充片道乗車券 | 菅沼天虎の紙屑談義

菅沼天虎の紙屑談義

交通機関を利用する為の切符・・・一般の方々にとっては使い終わってしまえばタダの紙屑で、最後は係員に渡して終わりになるモノです。
そんな紙屑に夢中になってしまった大馬鹿モノの戯言にお付き合い下されば幸いです。

平成1年9月に錦川鉄道錦川清流線の北河内駅で発行されました、「北河内→行波」の補充片道乗車券です。

 

 

錦川鉄道社章連続青地紋券となります。

 

拙ブログの2018年8月10日のエントリ「(錦川鉄道) 北河内から 御庄ゆき」で申しましたように、かつて北河内駅には駅員が配置され、主業務は信号取扱いの運転業務でしたが、乗車券の発売も行われておりました。

 

 

 

 

 

発行箇所は「[北]北河内駅発行」となっています。

 

 

拙ブログの2021年10月28日のエントリ「錦川鉄道 特別補充券 令和券」でご紹介いたしましたように、錦川鉄道の特別補充券の発行箇所には、JRの発区分記号に準じたものと推察される[錦]の記号が印刷されておりますが、この券は[北]となっており、JR北海道じゃあるまいし、本来は[錦]と印刷すべきところを誤って[北]と印刷してしまったものと思われます。

 

 

 

 

 

裏面です。

 

 

当時のJRの補充片道乗車券と同じ記載となっており、「札幌市内」、「仙台市内」など錦川鉄道と連絡運輸を行っていない特定都区市内が含まれておりますが、連絡運輸区域を全く考慮せずにJR券の記載方をそのまま流用したものと考えられます。