今日は郡山へ南武支線205系W1・W2編成が、長野へはEF65 1103がそれぞれ廃車回送。
特異日なのは事前に把握済みだったから、撮りに動きたいのは山々であったが…
2024年もいよいよ残り半月弱と年末商戦真っ只中であり、進んで見送ることとなった。
なので、ここはもうしばらくは日常的に蓄積してきた記録を出していく。
10月18日の午後編。
まだ逗子駅の大船方で撮っていた。
今度は大船始発の久里浜行きが到着。
こちらは11両編成、先に車窓から撮影していた留置線に居た編成である。
それにしても、先頭車同士が連結する側のスカートが矢鱈に汚れるのは何故なのだろう?
横須賀・総武線というか、E217系というか、どうも新系列車両に共通したあるあるらしい。
そんなことを考えている場合ではなく、再び久里浜方面に向かうため乗車。
11両編成の場合は久里浜寄りに停車のため、速足で追いついて乗り込む。
電留線にいる4両編成とは、久里浜から戻ってきた時に連結となる。
それまで、しばしのお別れ…
そして、田浦で下車。
11両編成だとそれぞれ前寄り1両+1扉がドアカットになる駅だが…
そうなるためには、後部もギリギリに停車することで成り立つことがよくわかる写真。
よくよく後部で見たことがなかったので、改めてスレスレだったことに驚いたのだった。
まずは、ここでE217系を見送り…
トンネル越しに抜けないかなとか、いろいろ考えたのだが…
寝言は寝て言え
って感じだったな。
自分のスペックじゃ無理だと、早々に悟る。
仕方ないので、また来た道を戻る。
ドアカットを見て、再度向かったのは…
東逗子、再び。
うん。
やはり長い編成も良い!
その強い思いが、少し空を晴らしてもくれた。
まだまだ、いろいろできる。
今のうちなら、穏やかに。
ここでの再迎撃は、秋本番に向けて勢いをつけてくれることになっていく。
さぁ、まだまだ前へ!!