今日はKATOのEF65PF 1103号機の話です。ナンバープレートの擦れが気になって交換、ライト光漏れ対策をやりました。寝台特急出雲として運転~走行動画が出て来ます。今日実車が廃回されているようなので、前倒しでUpします。

 

いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。

 

EF65 1000番台後期形;KATO 3061-1が在籍しています。機番は今なお現役(..と思っていたら今日廃車回送されているらしい😲)1103号機としていますが、ちょっと弄ってグレー屋根青ヒサシ化をやってブルトレの先頭に立っていた頃の姿を再現しています。↓記事に実車写真;雑誌掲載のもの を載せています。

 

 

ブルトレ時代ということで区名札も;東京機関区です。

 

そういえばEF58 61の区名札の話↓で1枚だけEF65PFの写真を載せましたが、これも1103号機でした。ブルトレを牽引して東京-下関間、1000kmを越えるロングラン運用にも就いていました。

 

 

今回DCC自動運転化対応=Speed Profile測定などやっていたんですが、気になったのは側面ナンバープレート表記が薄い?上部が剥げかかっているように見えました。

 

機番は1103のままにしたい、でもPF後期形は1両しか居ないので交換も出来ないか?と思ったんですが、未使用のナンバープレートパーツを買ってあったみたいです。自分で忘れてましたがパーツケースを漁ったら出て来ました。ラッキー..😁。

 

実車もプレートにエッチング表現だったので特に弄る必要は無いんですが、また剥げると嫌なのでクリアースプレーをかけておきました。改番も何もせずにクリアー吹いたのは初めてかも知れません😲。

 

元のを外して挿し込むだけでOK,表記がしっかりしました😁。クリアーをかけたので前面も含め4枚とも交換しています。

 

もう1つ、車両ケースの穴を拡大してプレートが直接ウレタンに触れない様にしました。元々小さい穴があったんですが、プレートとだいぶ異なる位置に空いていたので拡大しています。ナンバー剥げリスク軽減になると思います😁。

 

もう1つ、ヘッドライトの光漏れも見られたので

 

黒い遮光テープを拡大、両サイドで折り目が付く様にしました。DCCデコーダ=赤いシュリンクフィルムはDigitrax DZ125;余ったものを有効活用でアレンジしているんですが、ライト基板は元製品のもの(あちこち絶縁したりしてDCC仕様改造しています)なんだけどな~😅。

 

これで光漏れも解消です。

 

剥げていたパンタグラフの補修塗装もやって、14系寝台特急出雲の先頭で運転しました。通常は右のDD51 1187が牽引している編成です。

 

走行動画です。14系10両編成ですから出雲3/2号の設定です。KATOの最新動力車、DCC自動運転で快調に走行しました。

 

実車はどうやら引退みたい~46年間お疲れさまでした。一方模型の世界では時代の姿でこの先も元気に走ってもらえたら と思います。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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