To be Continued…FINAL COUNTDOWN Z!E217㉛ | たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

『縁は、連結する』鉄道など交通を中心に興味の赴くままに、日々呟き語るブログ。
※最近すっかり鉄道ルポタージュ化してますが、言いたいことを素直に言うという意味でブログタイトルは変えてません。

テーマ:

微妙な空模様。

微妙な身体(気持ち)のコンディション。

それでも停滞は許さず。


身体のメンテナンスを終え、再び横須賀線に戻る。

天気は少し回復していたが、この日はすっきり晴れることはなかった。

身体はまぁまぁすっきりしていたものの、気持ちの部分で乗り切らなかったことも大きい。

それでも、さらに南を目指し…


東逗子へ。


この日は【27H】運用に入っていたので、下りホーム久里浜側で初迎撃。


…まぁしかし、ホーム含め前後申し分ない直線であるゆえに、4両編成では物足りない。

やはりここでは、11両編成で撮りたいなという思いに強く駆られることに。


次に来る機会があったときに”


そんなシミュレーションも頭に描きながら、撮影を進めていく。

その取り組みが、まだまだ記録を重ねていこうという原動力になる。


この日の4両編成本撮影は、この東逗子のみとなった。


そして、逗子に戻る。

先ほど撮った4両編成…Y-140編成は既に電留線に取り込まれていた。


そして逗子では、今度は15両編成を迎撃へ。


まずはY-129編成を先頭に、2番線にゆっくりと入ってくる編成を捉える。


反対側はY-30編成。

ここ最近では現役最古参の基本編成となっているほか、最後の大船工場製造車両組み込み編成。

国鉄末期からJR東日本黎明期に見られた、自社工場でのノックダウン製造車。

相模線205系500番台や209系があっさり消えた今、最後の貴重な存在になってしまった。

記録を深度化しておきたいと考えているが、果たして?


この日は、E235系との過渡的な並びを広角で捉える。


それを、右に左に。


ほとんどやってこなかったことを、やる。

それが後々、絶好の機会を捉え活きてくることになっていく。


傘を忘れないように気をつけつつ、穏やかな雰囲気なのをいいことに更に記録が積み重なっていく。


一回見送って、終わりじゃない。

まだまだ続く、10月18日。