播磨町駅のホームに上がると、普通列車が止まっていたので、そのまま乗ります。
加古川を渡って西へ。
乗ったのは3000系でした。
山陽電鉄といったらこの車両のイメージが強い。
ライト類の位置や方向幕の位置なんかも味がありますね。
大塩駅で、
直通特急に乗り換えます。
こちらは転換クロスシートの5000系。
かっ飛ばしますね。JRとのバトルがありますから。だいたい関西の私鉄はそうですが。
さて、山陽電鉄は網干線に乗ったことがなかったので、無駄輪行発動！
飾磨駅の乗り換えの便利さに驚きました。
上下線の間に網干線ホームがあって、網干線は両側扉を開けて止まっています。
姫路からも三宮からも、シームレスな乗り換え。これは便利。
関東でこんな便利な支線への乗り換え駅、どこかあったっけなー。思いつかない。
ホームに自転車置いたまま、改札を一回出て、
ところで、「X」では網干周辺の面白そうな廃線跡をご紹介いただきました。また、「播電鉄道」が走っていたルートを行くのも面白そうですが、、、
日が傾いていますので、乗ってきた電車で戻ります。またいつか。。。
飾磨駅まで戻って、輪行解除しようと思いましたが、地図を見ると一つ手前でも変わらないので、西飾磨駅で輪行解除。
数分ですが時間短縮になれば。この日最後の廃線跡ポタリングは日没との戦いです。
というわけで、まだ続く。。。
