今日はED75機番シリーズのリニューアル版(Re009) 130号機のChapter-1です。Upしなかった写真の追加など、内容を充実させます。一般機には珍しい側面ユニットサッシ車でした。

 

いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。

 

ED75 130  1967年落成[三菱] →青 1968~ →内 1970~ →盛 1973~

→ 長 1986~

国鉄時代は所属区を転々とし、;内郷機関区所属時代もありましたが、最後は長町に里帰り、民営化でJR貨物へと継承されます。

 

最初の撮影はギリギリ国鉄時代、高速貨物列車を重連牽引してやって来ました。トリミング画像で解像度が厳しいです😅。

1987/03 東北本線(特記以外以下同様) 久田野-白河 3060レ

 

この機関車の特徴は側窓がユニットサッシ化されていたこと、一般形101~160号機の中で3両だけでした。(他に138,140号機)。右に拡がる田んぼを配して撮ってました。

JR貨物所属になって貫通扉窓に”感電マーク”が付きましたが

1990/05 前沢-平泉 4086レ

 

3か月後にはもう撤去されていました(?)。白坂のお立ち台ポイントですが、当時左側にあった黄色い箱とトンネル上の家を嫌って被りついていました😁。

1990/08 豊原-白坂 3067レ

 

遅れが入っていたのか?スジの無い時刻にやって来た貨物列車、編成が乗りました。

1992/06 久田野-白河 列番不詳

 

国鉄時代のような車扱貨物列車を牽引して行きます。パンダと重連を組んで行きました。ここも有名撮影地でしたが、私はあまり行かなかったかも😅。

1994/12 南福島-金谷川 5176レ

 

145+130の重連、次位に入っていましたがピカピカの全検上がりです。銀色のパンタグラフ、高圧機器群が郡山全検の証、最も美しいED75だったと思います。

1995/10 好摩-岩手川口 3093レ

 

約1か月後の撮影も重連次位だった😅、朝陽を浴びたテカり方が前の123号機と全然違います。が、この時点で誕生から30年近く、外板のシワは目立っていました。

1995/11 好摩-岩手川口 3061レ

 

曇り空の中ワムハチ主体の貨物列車を牽引です。車扱ながら130号機は水戸-八戸のロングラン運用、盛岡からは前ソが付いて重連になりました。

1996/07 金ヶ崎-六原 5261レ

 

長走風穴からの俯瞰、ミニ編成を牽引して行きました。

1997/02 奥羽本線 白沢-陣場 1655レ

 

春先の岩手山麓を130+117の重連が行きます。横から撮ると側窓ユニットサッシが目立ちます😁。当時はまだコキ104が珍しかったと思います。

1997/4 岩手川口-好摩 3088レ

 

130先頭の重連流し でChapter-1を終えようと思います。

1997/04 渋民-滝沢 3094レ

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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