【鉄道模型】ロイヤルブルーの主力車両！小田急3000形が入線！

一昨日は咳などの風邪の諸症状があり、地元の総合病院へ行ってきました！念の為インフルエンザの検査もしましたが、単なる風邪だったようで薬を処方されておしまい！

電車の中で変な咳をしている人が増えているので、皆様も風邪など体調崩されないようお気をつけ下さい☆

小田急3000形は一部の鉄道ファンから「数が多すぎる」「空調からカビのような匂いがする」などの不満で生まれた蔑称「カビパン」などと呼ばれていましたが、2021年からエアコン交換などの更新工事が行われ不快なニオイが解消汚名を返上しました

小田急3000形というと初代ロマンスカーSE車のイメージも

9月から小田急線の鉄道模型を順次導入2023年6月に購入した小田急ロマンスカー「VSE」と「GSE」を所有していますが、小田急グループも賑やかにしたくなり冬のボーナスで以前から欲しかった8000形や60000形「MSE」を買うついでに、3000形も導入しようと思っていたのです

グリーンマックスの旧製品ですら未だに2万円近くで売られている小田急3000形、前オーナーが片側先頭車両の連結器をTNカプラーに交換しているため16,500円という破格で売られていました

ポポンデッタモリシア津田沼店さんはジャンクセットの品揃えが豊富安かったので11,000円で売られていたKATOのE7系北陸新幹線「かがやき」8両も一緒にお買い上げ中間車2両がW7系というマニアックな品

ではどうぞご覧下さい

グリーンマックスの完成品Nゲージ車両、小田急3000形 7次車 ブランドマーク付き 6両編成セット(動力付き)です。

2013年現在のブランドマーク付きの姿をプロトタイプに製品化

無線アンテナ、ヒューズボックスは別パーツで取付済

妻面ガラスは板状の部品妻面貫通扉は妻面ガラスに印刷して再現

床下機器は新規に小田急3000形用のものを製作

ライトユニットはシースルー構造（予定）車体前面/側面にはブランドマークが印刷済

他形式との連結の際、先頭車同士の連結はスイングドローバーを使用します。※ドローバーは付属していません。ドローバーホルダーのみの付属となります。

←新宿・片瀬江ノ島

小田急3000形は｢環境負荷の低減｣と｢バリアフリー推進｣をコンセプトとして、低コストを強く意識し、在来車両とも連結が可能で箱根登山線にも乗り入れ可能な地上線専用車両として2001年に登場しました。

2008年3月ダイヤ改正に合わせてブランドマークが車体に貼付されています。

2002年2月10日に営業運転を開始した小田急3000形は、2001年から合計で416両を製造、小田急の通勤車両では最多の形式です

7次車は前面と側面の行き先表示がフルカラーになった点や優先席の手すりを増やしたぐらいで他の3000形と大して変わりません

11月7日の夜勤明けで訪問したポポンデッタモリシア津田沼店さん、購入した車両はこの日に予め目星をつけていました

フルセット約4万円ぐらいの新品を買う予定でしたが(31759＋31760)、ブランドマークさえあれば新品でなくても良いと思っていたのでジャストミート、一か八かで11月16日(土)の仕事帰りに再び津田沼を訪れたのです

気になっていた商品を新品の半額以下でゲットレンタルレイアウトをお借りして試運転、新幹線も買ってしまったので3番線・4番線を1時間利用しました

では開封してみましょう

カプラーが交換されているぐらいでコンディションはバッチリ

9月に購入していたTOMIXの小田急4000形と顔合わせ

運転調整も兼ねて青い帯のJR京浜東北線の車両も持参、鉄道模型だからこそ成せる非現実的な光景

旧製品なので行き先表示が点灯しません

ブランドマークも綺麗に印刷されています

帯色はだいぶ数を減らしているロイヤルブルー、4000形と同じインペリアルブルーも好きですが、ロイヤルブルーの方が馴染み深い

安くて程度の良い車両をゲットできて大満足、これからも長く大切にしようと思います

今月の関西遠征でもバリバリ走ってくれました

ひめじトレインパーク(兵庫県)

Re:circle(兵庫県)

ポポンデッタららぽーと甲子園店(兵庫県)

ポポンデッタ阪急三番街店(大阪府)

ポポンデッタららぽーと和泉店(大阪府)

他の小田急車と一緒にこれからもバリバリ走ってもらいますよ〜思い切ってもうひとつ小田急車を仕入れようかな

今回も最後までご覧下さり、ありがとうございました。