





























【2024年11月18日(月)】











千葉県成田市にある麻賀多神社は、五穀の神様で産業を司る神として知られ、神社の社紋が麻の葉であることから安産や子供の守り神でもあります

本堂の奥にある大杉は、御神木として樹齢1,300年あまりという東日本一の大杉として、古来より御神木には神霊が宿るといわれ、延命・長寿の授かることでも有名、1935年に千葉県の記念樹第1号に指定されました

千七百年余前、印旛国造(当時の大和朝廷の地方長官)であった伊都許利命(イツコリノミコト)が、現在の地に麻賀多神社大神として崇め、以降近隣の麻賀多十八社の本宮として地元の鎮守様として崇敬されているそうです

手水舎で清めて本殿へ社務所は毎月1日と15日に開かれますが、不定期に開く日があるそうなので御朱印をいただく前に事前のご確認を





東日本一の大杉(御神木)は想像以上に大きく放たれるオーラに圧倒
神典研究家で画家でもあった岡本天明に「国常立尊(くにのとこたちのみこと)」という高級神霊からの神示が降りた場所が、こちらの「天日津久神社」で、その神示を自動書記により記述したものが「日月神示(ひつきしんじ、ひつくしんじ)」と呼ばれる預言書です。令和六年は日月神示の八十周年に当たるため、天日津久神社の御朱印を受け付けているそうです。










