能勢電鉄 初冬の光風台駅を俯瞰

テーマ:

今朝は珍しく早起きしたので、好天もあって能勢電車の光風台駅周辺を歩いて、暖かな初冬の風景を楽しんできました。

 

 

 紅葉に囲まれた光風台駅です。

光風台駅に入線する山下折返しの妙見口行は、拡大してみると丸看板の左右にも特有の関西万博のPRラッピングがしてあり、屋根が白く縁取りされた姿から4両編成の7200Fと判明。何時もは2両編成が2本(5124F・5142F)での運用ですが、片方が定期検査の際に見られる4両編成のピンチヒッターの登場でした。
 

関西万博のPRラッピングを施した7200F(詳細→こちら) (2024年5月 山下)
 
 
光風台駅を俯瞰した場所は、谷底の駅を跨ぐ光風台大橋です。撮影地点から右側を見た風景です。

左下が光風台駅、正面方向の奥には新光風台住宅地が広がり、右の樹木の奥側には光風台小学校があります。
 
 

撮影地点の背後(妙見口方向)には北摂の山並みが広がっています。終点の妙見口駅(大阪府最北端の駅)まであと二駅の光風台駅は、まさに山間部にあります。
 
千葉県を走る小湊鉄道にも光風台駅があり、住宅街が広がる所だそうですが、此方はどのような風景なのでしょうか。一度訪れてみたい場所の一つです。