川崎鶴見鉄道録

川崎・鶴見界隈の鉄道に関するブログ

DF200-201「Ai-Me」を撮る その2 2023秋 東海遠征⑦

前の記事はこちら。

関ケ原界隈での撮影を終えて、三重県方面へと南下します。

 

途中、養老鉄道沿線を通ったのでついでに撮り鉄を・・・と思ったものの、雨が強まってきてしまったため断念し、そのまま関西本線沿線へ。

てことで本日最後の撮影地としてやってきたのは蟹江駅です。

見ての通りすっかり陽は落ちてしまっているので、今回は珍しくバルブ撮影をします。

 

数名の同業者さんも集まってきたところで、お目当ての列車が到着。


5283レ DF200-201「Ai-Me」

朝も撮影した「Ai-Me」でございます。

さらに今回は、名古屋地区の名物貨物列車である白ホキ運用に入るので、交換待ち停車がある蟹江駅へ連れてきていただいたのでした。

 

しばし停車するので、他の角度からも色々と撮影。

DF200のベース色である赤色とうまく調和した、なかなか秀逸なデザインじゃないでしょうか。

個人的には特別塗装ってあまり興味がわかないのですが、これは結構好きですね。

 

交換を終えて発車。

三脚に固定したまま無理やり振ったので、えらいことになっています (^_^;)

 

といった感じで、本日の撮影はこれにて終了。

時刻は20時を回っていたので、近くの定食屋で遅めの晩御飯を摂ることに。

 

初訪問だったので、街かど屋定食なる看板メニューを発注。

親子丼、トンカツ、野菜たっぷり豚汁?の3点セットという、なかなかのガッツリメニューでした。

これで890円(当時)はお得じゃないでしょうか。

 

腹を満たしたところで本日のお宿へ。

今回は旅費節約のため、四日市市内の24時間営業のスパ銭で一泊します。

 

スパ銭とあらば、ふやけるほど湯に浸かり、干からびるほどサウナに入って完璧にととのえて、風呂上りにビールを注入!

伊勢で作っているクラフトビールをいただきました。

 

といった感じで1日目の活動はこれにて終了。

次回から2日目のお話に入ります。