

津和野は
「男はつらいよ 寅次郎恋やつれ」の
舞台になっているそうです
でも行ったあとに見たので
「この場所だ~」って
余韻に浸れませんでした

サユリストの方は
ぜひ訪れてみてください

津和野駅を出たら
すぐに
D51 194号機が
お出迎えしてくれていますが
道を挟んですぐに
「腕木式信号機」があります
説明板によりますと
この腕木式信号機は
昭和56年9月の津和野駅腕木式信号機廃止後
昭和49年11月22日
日本国有鉄道から津和野駅に貸与された
蒸気機関車D51-194号機と共に
国民宿舎青野山荘前庭に2基建植、保存されていたものである
昭和54年8月1日、蒸気機関車が
山口線小郡駅(新山口駅)津和野駅間に
「やまぐち」号(C57-1号機)として
復活後、25周年を迎えるにあたり
津和野駅が蒸気機関車復活25周年記念の一環として
津和野駅構内に移設・移植する
1基は上り出発信号機付近に
もう一基は転車台付近に移植する
転車台付近にあったっけな

羽根が横だと進入禁止(停止)で
羽根が下だと進入可(進行)だとか
腕木式信号機って蒸気機関車とセットになって
保存されているところあるよね
山口博物館のD60型1号機とか
ワタシと信号機がかぶっていて見えにくいね・・
もちろん甘い物も
堪能しなくては・・
ブロ友のTAKUさんから教えてもらった
和菓子処 三松堂
ワタシがチョイスしたのは
どら焼き粒あん
こしあんより断然粒あん派です

変わり種をいってみよ
ってことで

相方さんがチョイスしたのが
🍋むしどらレモンバター🍋
行ったときは夏だったので
津和野ジェラート
ワタシは緑茶とミルクに白玉トッピング
相方さんは緑茶オンリー
さっぱりしていて
美味しかったですよ

店内には座って食べるところがあるので
いただきますっ

はみ出た粒あんの量に感激

でもさらりと食べることできました
少し酸味のあるレモンあんと
バターを挟んで
夏にぴったり

こっちはもりもりとあんが挟まれてないね
食べたら脳内で流れた曲
まさに夏の始まり、みたいな味でしたよ~🍋
なまこ壁が続く殿町通りをそぞろ歩きまして・・
津和野カトリック教会
昭和6年に建てられた教会
木造平屋造、鉄板葺きの
単塔式のゴシック建築
中に入ってみました
畳式とは日本的ですね
シンプルな図柄のステンドグラスがあり
心が穏やかになりましたよ✨
津和野の町を歩いていると
この丸形ポストをよく見ます
まだ現役っぽそうです
レトロな街並みに
マッチしていると思いました

SLやまぐち号の
長門峡駅出発の怒涛の汽笛をどうぞ

ハチロクより断然野太くてパワフルな汽笛ですね
今年の運行は終了しましたが
来年の運行が楽しみですね
