今日は羽越本線の臨時貨物列車、8880/8881編成の話です。運転してみた所、タンク車1両が行方不明になっていることが発覚しました。一部車両に、これダメでしょ?という問題があるのにも気づいています😅。
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黒、黄色のタンク車を連ねた編成、ED75 770 秋 (KATO 3075-3)が牽引します。臨時貨物列車ながらJR東日本所属のED75が牽引、秋田ナナゴーを半定期的に見れる唯一の列車ということで、随分撮影に通った想い出の姿をイメージしています。
実車はこんな感じでした。両数は日替わりで、写真は長い方(15両位)だったと思います。(年末の撮影、露出が厳しかったです😅。)2001/12 本楯-南鳥海 8881レ
編成しんがり、河合商会(現ポポンデッタ)タキ7750に付けた自作カンテラ尾灯は今も問題ありません😁。同社製が多いですがKATO、マイクロエースも連結しています。
走行動画など撮影したんですが、気づいたのはあれ、貨車19両??。以下記事↓では実車より長めの21両編成で組成したんですが
増備したタキ29300(TOMIX)はシレっと引退しています😅。表記類などインレタで追加したんですがグレー台車の濃硫酸が1両だけは違和感、自前写真に見られる濃硫酸専用車はタキ5450か46000ばかりで29300は稀だった というのもあって早々に売却してしまいました😁。だから1両減って20両なら分かるんですが..
調べた所黄色いタキ5450、台車にバリエーションで実車っぽく再現↓、の時整備したタキ75464が居なくなっていました。1両行方不明??😲、売却した記録も無いし車両ケースも調べましたが見当たりません。転覆事故を起こして1両救済し忘れてどっかに眠ってる?..は無いと思うんだけどな~。実車に比べて長すぎの編成になっているのでひとまずこのまま行きますが、自分で何かをやって忘れている可能性もあります😅。
今回手すりの白色塗装をやろう とも思ったんですが、河合商会製は各車白ペイントが入っていて手を加える必要がありませんでした。中央のタキ37752は側ブレーキ;側面に白ペイントが入っています。その両側は手ブレーキでブレーキハンドルがある側の車端部に白ペイントです。
アルコール輸送タキ7250の代用で連結しているKATOのタキ35000も側ブレーキの白ペイントが入っているのでそのままでOK。外観はほぼ一緒みたいなのでタキ7250化したい所なんですが、インレタ製品が無いのでそのままです。写真のタキ35758はインレタ転写後フラットクリアーを吹いてちょっと色調を変えた車両です。
白ペイントが入っていなかったのはマイクロエースのタキ23800(A3101 1次車)2両だけでした。しかしいざペイントを入れようとすると何かおかしい、側ブレーキと車端手ブレーキが両方付いている?
私有貨車のバイブルのようなこの本などで実車の姿を確認しましたが、私の所有する1次車は側ブレーキのみだったようです。模型には無いものが付いている、更に換算表記の位置がおかしく、台枠から引っ込んで見える(台枠そのものが横に広すぎ)も発覚しました😅。タンク本体が銀色になった2次車以降は手ブレーキ装備、模型製品もあるみたいなので、部品を共通化しちゃってる?私的にこれ、ダメでしょ?😅。今回は白ペイントをやらず、何かリアル化の方法を考えます。
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