今日は先日導入したKATO E3系1000番台”つばさ”編成です。色々弄ったり対応したりする箇所がありましたが、無事整備を終了してE4系Maxとの併結240km/h運転開始、走行動画が出て来ます。
いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。
JR東日本の新幹線車両E3系1000番台中古品を入手し(KATO 10-222)、E4系Maxと併結運転をやるのが目的と書いていましたが↓、室内灯入れなど整備を終えていよいよ本運転開始まで来ました。主題のE3系は奥じゃん..なんですが😅デッカイE4系Max(KATO 10-292+293又は10-1730)が手前の方が大きさの差を写真で表現できる気がします😁。
↑リンク記事にライトのDCC化作業で一悶着あったと書いたんですが、DCC化を終えていざヘッドライトを点灯すると..あれれ?テールライトも点灯している??(テールライトに切換えると正常に赤色灯のみが点灯します。)
どうやらヘッドライトLEDの位置が低過ぎ、テールライト側へ光漏れする感じ😲。調整を試みましたが上手く行かなかったので銅板を挟んでLEDを高い位置に..矢印の隙間を開けるようにハンダ付けし直しました。このパターンは記憶に無いかも😅。いきなりDCC化を始めちゃったので中古入手時点でも同じことが起こっていたのか?は確認できません。(↑は17号車側、後日11号車側もDCC化しましたが上記調整は必要ありませんでした😲。)
ヘッドライト側のみ爆光感も感じたので560Ω561から2kΩ202のチップ抵抗に換装もやっています。
これで光漏れが収まり、ヘッドライトの照度も爆光感が無くなりました。
最初のリンク記事で連結面間を詰める工夫をしたと書きましたが
矢印の突起部にグラインダーを当てて窪みを作り、製品の連結-収納の中間位置に止められるようにしています。JR東日本の新幹線車両は併結運転が多数、連結面間を詰める工夫は該当全車に実施していますが、突起が浅くちょっと微妙な感じかも です😅。今の所運転上は支障起きていません。
動力台車1輪のトラクションタイヤ化もやりました。KATO 29-950-Cを使っています。6両編成のE3系-0番台こまち編成でも単独運転をするには必要でしたから↓、7両のつばさ編成は絶対必要でしょ?でした。
先頭車にはウェイト搭載も..ミニ新幹線は軽過ぎで走行が安定しないので入れます。E3系0番台では全車に入れているのでこの先追加するかも知れません。
続いて室内灯、自作のテープLEDユニットを7両分作りました。47μF×2のチラつき防止コンデンサーを最初から付けたのは初と思います😁。先頭車には100mmのテープLEDが入らないので75mmで切り出せる120LED/mタイプを使いました。中間車は100mmですが、60LED/mを使うと光り方が変わっちゃうので同じものを使います。
窓に対し天井が高いのでテープLEDジカ貼り、ひとまずプラの天井板は付けません。11~15号車までは薄茶色の製品座席パーツをそのまま使いますが
16,17号車の青座席は白色系シール&塗装で塗分けをやりました。上述薄茶色なら目立ちませんが、床まで真っ青は違和感あり と思うので😁。
いざやってみると青座席の方が明るく見えるかな~😅。16,17号車は元自由席車両でシートピッチが狭い、座席も青で区別されていました。実車の茶色座席はもっと濃い色だったりもするので..何か考えるかも知れませんがひとまずこれで行きます😁。
これにて整備終了で走行動画、E4系と併結しMaxやまびこ・つばさの再現です。実車と同じように240km/h相当(1/160換算)での運転ですが、E5+E6はやぶさ・こまちの320km/hを見慣れていると遅く感じる..ヤバいっすね😅。ミニ新幹線つばさと巨体Maxの凸凹~大きさの差は何となく感じられるかな と思います😁。Maxの最高速度に合わせている形ですが、2012年以降数年はE2系と併結もあった筈なので、こちらは275km/h運転を楽しめます。(動画は何となく240km/hより速い気もします😅、DCCで速度を合わせても毎周回ごとにいくらか変動が起こるようです。また動画途中で一瞬止まりますが、スマホで撮影した原画も同じなのでそのまま掲載します。)
何か色々整備項目~工夫が必要な箇所がありましたが、無事本格運転を開始しました。
最後までご覧いただきありがとうございました。